21卒 本選考ES
モニター職
21卒 | 名城大学 | 女性
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Q.
趣味、特技
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A.
私はフレーバーティーの飲み比べや自分のアルバイト先のケーキを食べるのが何よりも楽しみです。香りや味を楽しみながら一日あった出来事を母や友人と話すことで気づくことや反省ができ、次の一日を頑張ろうという気持ちになれます。以前、紅茶のバイヤーの紹介をテレビで拝見した際に、世界を歩き、モノを届けるという姿勢がCRAと重なるような気がして感銘を受けたこともありました。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ) 得意科目など
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A.
私は糖尿病性腎症の発症、進展の機序解明を目的として、凝集アルブミンを原因物質として推定 し、腎糸球体のメサンギウム細胞への障害機構の研究を行っています。血液透析患者の原因の多 数を占める糖尿病性腎症の前段階である糖尿病性腎臓病はマーカーがまだありません。その原因 物質を解明し、マーカーとして実用させることで糖尿病性腎症への進行の予防につながる可能性 があります。自分一人ではなく同期や先輩と協力し、結果に対してあらゆる考察を議論し、少し ずつ研究を進めています。 続きを読む
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Q.
1.あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。
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A.
私が貴社を志望した理由は、抗がん剤をはじめ世の中で待ち望まれている新薬をいち早く効率的に患者さんのもとに届けることに貢献できると思ったからです。病院実習での経験を通して、抗がん剤による治療を行う患者さんに介入させて頂いた際に、薬剤師の先生からある分子標的薬が承認申請されてから格段と治療効果が見られ、副作用も少なく済んでいるということを伺いました。その経験を通し、既存薬がある領域でも新薬を待ち望んでいる患者さんは多いということを実感しました。また薬剤師の先生と医師と適応外使用について検討した際、既存の薬物の適応拡大の大切さも実感しました。一方で、副作用が強く出てしまい、様々な薬物治療を試されている患者さんにも介入させて頂いた際には、薬物による介入が難しい病気もいまだ多く存在していることも実感しました。 また研究活動を通して手技や内容はもちろん、自分で無理と無駄のない実験スケジュールを組み立て、その予定通りに遂行するマネージメント能力が身についたと思います。自分や同期のミスにも臨機応変に対応できるようにあらかじめ用意をしておくことで計画通り進められるようにも心がけました。同期や先輩と協力した成果を学会発表という形で世に出すことが出来たとき、基礎研究の大変さ、仲間と意見を出し合う楽しさ、社会貢献の可能性を見出すことが出来ました。現在、新薬開発において治験のコストダウンと時間の削減が課題とされています。こういった経験は苦労の末に見出された新薬の承認申請に対して効率と情熱を求められるCRAに生かせるのではないかと思います。 貴社では抗がん剤、中枢神経系疾患をはじめ、幅広い領域に対して受託実績が多く、今後の新薬開発の重要なターゲットとなるこれらの分野において知識やノウハウが豊富に蓄積されており、このような環境でアンメット・メディカル・ニーズに挑戦できると考えました。またフルアウトソーシングの実現やチームワークを大切にし、新薬や疾患に対する探究心と情熱を持った社員が集まるからこそチーム内で高め合っていけるというような印象を受けました。将来的にはプロジェクトマネージャーとして臨床開発モニターを指揮するとともに効率的に動けるように働きやすいチーム作りに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
2.『あなた』について自由に紹介してください。
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A.
私は百貨店でのケーキやギフトの販売のアルバイトをしています。そこではあらゆる年代の方が来店され、ニーズも様々です。短時間の接客であってもお客様のニーズに最大限応えられるようにすることを第一に心がけています。それはお客様だけでなくスタッフに対しても同じです。そうすることによってスタッフ同士の連携が円滑になり、ありがとうと笑顔で声をかけてもらえることが増えたことを実感しました。これは自分自身の喜びでもありました。また販売員として、生産者の思いも届けられたと感じることができ、責任の重さ、仕事に対するやりがいを得ることができました。こういった経験を通して初対面の相手に対してコミュニケーション能力を発揮することには自信があります。このことは自分を含め、同じ職場の仲間の仕事力を高めることも実感しました。 また薬学部での専門知識や実習での臨床経験は量と質が膨大で大変でしたが、友人とこつこつと努力して身につけた知識は財産だと思っています。勉強する際も自分一人ではなく仲間と議論を交わして疑問点を解決に導いてきました。こういった経験を通して、課題や難問を友人と共に考え、議論し、教え教えられることの楽しさや大切さを学びました。 疑問や興味に対する探究心や情熱、仲間に対する思いやり、信頼関係の構築といった能力を活かし、質の高いチームの一員として不可欠だと言われるCRAを目指していきたいと思っています。 続きを読む