
23卒 本選考ES
CRA
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)
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A.
がん領域の治験に携わり、副作用の少ない画期的な医薬品をいち早く上市することで、がんで苦しむ患者さんを救いたいです。私は○○をがんで亡くした経験から、「有効な医薬品を闘病中の患者さんにいち早く届けたい」という志を持っています。また、抗がん剤治療の副作用で苦しむ○○の姿を見て、何もできず悔しい思いをしたため、より副作用の少ない安全ながん治療薬の開発に貢献したいと考えています。がんは死因1位の疾患なので、今後も革新的な新薬の開発が望まれるとともに、体のあらゆる部位で起こりうる病であるため、それぞれの患者さんの部位やステージ(病期)に合わせた治療法が必要だと考えます。そのため、私は臨床開発モニターとして、一日でも早くがんの治療薬を開発することで、患者さんのQOL向上に貢献したいです。これを実現するために、私は2つのことに挑戦します。1つ目は患者さんファーストの治験です。抗がん剤は他の薬と比べて副作用が多く、患者さんの負担が大きいため、それぞれの副作用を抑える薬を併用する必要があります。貴社は「がんといえばイーピーエス」と言われるほど製薬会社からの信頼が厚く、がん医薬品の開発において、圧倒的な受託実績を誇っているため、貴社で蓄積されてきたがん治療薬開発の知識やノウハウを学び、活用することで、副作用の少ない安全な治験を行えると私は考えます。また、製薬企業のプレスリリースや論文などに常にアンテナを張り、最新の情報を収集することで、患者さんの負担を減らすために何ができるのかを追求し続けたいです。2つ目は治験期間の短縮です。そのためには、社内外の方々との連携が不可欠だと考えます。私はアルバイトや部活、海外での短期留学を通じて、相手の言葉に耳を傾け、考えをくみ取ることで、様々な人々と良好な対人関係を築くことができました。このような経験を生かし、医療機関や製薬企業、社内の方々とコミュニケーションを取る際に、相手の考えを理解することで、信頼関係を構築し、円滑に業務を進めることができると考えます。貴社でこれら2つのことを行い、がん治験のエキスパートとなり、闘病中の患者さんに一日でも早く有効かつ安全な医薬品を届けたいです。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度)
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A.
私の強みは「課題解決力」です。この強みを活かして、○○人の部員が所属するダンス部の副部長として退部率を減少させました。私は全員が楽しめる部活動にしたいという想いから、毎年40%の新入部員が退部してしまうことに問題意識を持ちました。そこで、練習を休みがちな部員にヒアリングを行ったところ、スピードの早い全体練習についていけず、やる気が低下しているということがわかりました。そして、その情報を同期に共有して話し合い、毎回の練習の中で、曲をかけずに手拍子でゆっくり振付を確認する時間を設けることにしました。その際、私は視野を広く持って部員全体を見渡すことを心掛け、うまく動けていない部員には積極的に声をかけました。部員の動きを見ながら、手の動きのみ、足の動きのみと、より細かく振付を確認しました。また、苦手な動きがある部員には、そのコツを丁寧に教えるとともに、苦手を克服するための基礎練習を一緒に行いました。このような積極的な声掛けにより信頼関係が構築でき、自主的に質問する部員が増えたため、部が活性化し、退部率を〇%低下させることができました。臨床開発モニターは社内外の様々な方々と関わり、チームで課題を解決する仕事なので、私のこのような強みが活かせると考えます。貴社の臨床開発モニターとして自ら課題を見つけ、解決策を考え、社内や医療機関の方々と協力することで、医薬品開発の短縮に貢献したいです。 続きを読む