【20卒】イーピーエスの臨床開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7061（岐阜大学大学院/女性）（2019/6/26公開）

電話で内定を頂いたが既に内定を頂いていた他社と迷っていたため、正直に状況を話した上で、考えを整理するために10日程度返事を待ってもらえた。

CRO業界や医薬品業界の動向にはアンテナを張って情報収集をし、変化の著しい医薬品業界の中でどのように自分が医療・会社に貢献し、人として成長していきたいのか、なぜEPSでないとそれが成し遂げられないのかということを考える癖をつけた方がよい。面接時間が比較的に短いため、自分の意見を簡潔にまとめて話せるかどうかという点もコミュニケーション能力の1つとして見られているのではないか。詰まってしまった際も急かすようなことはされないが、ダラダラと同じようなことを長く話すのはNGである。

コミュニケーション能力が問われる職種であるので、面接の雰囲気を感じ取って雰囲気に合わせた話し方や聞き方を臨機応変にできるかどうかという点。面接官の方が和ませてくれる話題や返答をしてくれた場合と、固い質問をしてきた場合とでは視線やうなずきの仕方から表情を変えて意思を示した。

インターンに参加すると早期選考に参加することができるが、選考ステップ自体には変わりはない。選考は0次(インターン参加者のみ)～2次クールまで行われるが、早いクール段階の選考にのっていても、内定の出る順番で逆転が起こる場合もある。

• 社員の魅力・実力
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

シミック株式会社

インターンシップや採用選考を通じて複数の人事の方や臨床開発部の管理職の方と接することができたが、社員の方がどのように仕事について及び会社について話してくれるか、自分の質問に対する答え方を比べた際に、よりEPSの先輩社員の方が魅力的に感じ、共に働きたいという気持ちになったため。会社も属している社員の方々も、日々成長し医療に貢献していこうという姿勢をより強く感じたのがシミックよりもEPSであったため。