20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
京成電鉄で実現したいこと
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A.
「安全で沿線価値の高い京成」 私は、「安全性」と「沿線価値の向上」をテーマに鉄道事業に取り組みたいです。そのために①踏切をゼロにすること ②環境保全対策の更なる強化 の実現を目指します。 ①について。約2年前、私の地元で自動車が踏切内に侵入して、電車と衝突する事故がありました。踏切は、利用者の安全や快適さを脅かす可能性もあると感じました。連続立体交差事業によって、踏切がなくなれば、安全性だけでなく、鉄道で分断されていた市街地が一体化され、街を魅力的にすることにも貢献できます。また、その際に鉄道を高架化されれば、車窓からの眺めはよくなり、観光客に沿線の風景を知ってもらえ、アピールの機会にもなります。 ②について。私は、特に騒音対策に力を入れたいです。私の実家では真裏に電車が通っているのですが、騒音で目が覚めたり、集中が途切れたりということがよくありました。本来、沿線地域を便利にするための鉄道が迷惑をかけるということはあってはなりません。騒音をゼロにすることで、沿線住民に不満を感じさせるのではなく、満足してもらいたいです。それによって、沿線に住みたいと思う人も増えると考えられます。 これら2つを実現して、魅力ある沿線を持つ京成を作り上げたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に記入
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A.
「チャレンジ精神」と「やり抜く精神」、2つの精神を持った男 チャレンジ精神 私は新たなことにチャレンジすることに積極的な人間です。大学では未経験の茶道に途中入部でチャレンジしました。小学生~大学1年生までは、バスケ一筋でしたが、大きな怪我で満足にプレー出来なくなってしまったことがきっかけです。怪我をしたことは大きな挫折でしたが、挫折を挫折のまま終わらせるのではなく、新しいことへ挑戦する活力にしたいと考えました。そのため、以前から好きだった抹茶、更に、もともと興味のあった日本文化を深く知ることを目的として、途中入部でしたが茶道サークルへの挑戦を決断しました。 「やり抜く精神」 私は、やると決めたらやり通します。左で述べた茶道サークルのことです。途中入部であるため、同学年に比べて技術的に劣るだけでなく、同い年なのに後輩であり、人間関係も難しいスタートでした。そのため、途中入部だと来なくなったり、辞めたりする人は多いです。しかし、自ら主体的に始めたからには、やり通すという意思は固かったです。 週3回の練習に必ず出席し、技術的問題を解消しました。また、私たちの学年がサークル運営をする際には、自らが学ぶだけでなく、他の部員の指導役も任され、途中入部ながらサークルに欠かせない存在になることができました。 続きを読む