18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなた自身をわかりやすく紹介してください。(表現方法は自由です)
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A.
私には周囲を巻き込む行動力とチームワークを重視したリーダーシップという強みがあります。私は大学二年次にサッカー系サークルを立ち上げキャプテンを務めました。設立直後に東京都大会に出場するもベスト4で敗退したことを受け、私はミーティングを頻繁に開催しチームメイト全員の意見に耳を傾け皆が納得できる戦術を練り直しました。しかし8ヶ月間公式戦がなかったためメンバーのモチベーションが下がり、練習参加人数が約20人から5人に激減するという問題が生じてしまいました。そこでサークル内大会を実施し、1.チーム構成を一か月前に発表、2.そのチームのこと自主的に設定したメニューで練習、3.賞品を用意 という取り組みを行ったところ、大会に向けて練習参加人数が元に戻りました。さらに帰属意識を高めるため、サークル外部の大学生向けの大会の主催・運営も行いました。この結果、継続して活気ある練習を行うことができるようになり、チームワークも深まったため、次の公式戦では都大会を突破し関東大会準優勝を果たしました。 この経験を通して培った行動力とリーダーシップという強みを活かし、社内はもちろん行政や地域の方々、他企業の方々とも密に連携を取り、スムーズにプロジェクトを牽引することで貴社の発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
京成グループスローガン「いろんな笑顔を結びたい」を実現するために、あなたなら当社で何をしますか。
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A.
表題「訪日外国人にとってより便利で快適な移動を」 私は日本に到着した外国人のお客様がより快適に都心へ移動できる仕組みを作ります。第一に情報発信の強化です。貴社の最大の強みは、 成田空港・日暮里間をわずか36分で結ぶスカイライナーの存在であると考えます。金銭的に比較的余裕があるお客様が多い JAL や ANA と言ったフルサービスキャリアの機内でもスカイライナーのチケット販売を行うなど、「スカイライナーはこんなにも便利なんだ」ということをより多くのお客様に知っていただき、利用増加につなげたいです。 第二に外国人受け入れ体制の更なる強化です。貴社は外国人向けインフォメーションセンターの設置や案内用タブレットの導入など、いち早く受け入れ体制の整備に取り組まれています。しかし改札の通り方や駅の出口が分からず戸惑っている外国人の姿をまだまだ見かけます。案内表示をより充実させるなど、スムーズにお客様が移動できるようにしたいです。 続きを読む