1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリック→面接→退出ボタン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】堅くもなく柔らかくもない面接でした。人事の方は明るくしようとはしつつも、性格的に表情があまり表に出ないようなタイプの人であったので、「柔らかい面接」とはならなかったのだと思います。【どのような性格か。エントリーシートより少し具体的に。】私は周りの人と協力して取り組むことにワクワクする性格です。大学時代は震災支援を行う学生団体と陸上同好会に所属しています。前者の学生団体では、支援を行っている東京都のために全力を尽くしたいという根底の想いが皆同じであったため、一体感を感じながら活動を行えています。この団体では2年次に副代表としても活動しました。絶対解がない活動で皆の意見をまとめるのは難しさを感じながらも、方向性が一致した際の一体感はたまらなく好きでした。後者の陸上同好会で思い出に残っているのは、4年次にメンバーと交代しながら2時間走る大会に出場したことです。私は夜間のタイムが順位を左右すると聞いていたため、積極的に走ろうと大会3日前から夜の走り込みを行いました。当日は夜間も積極的に走ることで貢献でき、チームとしても170チーム中169位を収めることができました。貴社は多くの方と協力しながら1つのものを作ると考えますが、積極的に周りの方と協力しワン・チームで物事に取り組んでいきます。【学生時代に取り組んだこと】神奈川県を拠点に復興支援を行う学生団体に入団し、心のケアを目的とした公民館訪問などを行ってきた事です。活動を行っている中で、支援を担当していた地区の1つの宅地整備が100%完了するなど、復興が終わった部分が増えてきました。そのため活動の選択と集中をし、支援をより良くしようと考え明確な団体目標を決めようとしました。しかし様々な意見があり意見の集約が困難でした。私は、意見がバラバラな理由は、団員の意見の根拠である横浜のニーズが憶測ベースであったためだと考えました。そのため川崎に赴き現場の声を聞く事を提案し、実際に成田に向かいました。広島の方々からはコミュニティが未完成なため関わり続けてほしいといった意見を頂戴し、意見を基に話し合いを再開しました。その結果、目標をコミュニティ形成支援と明確に決める事ができ、地域が求める活動を主軸に行えています。この経験から直接相手に聞く事の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に簡潔に分かりやすく、はっきりと答えているか。学生は2人いるため、それがより求められたと考える。
続きを読む