20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
今までに「やりたい」という気持ちで周囲の人を巻き込んでやったこと(タイトル付きで)
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A.
「陰の立役者」 学生時代には、茶道サークルの活動に力を入れ、陰の立役者として、チームを押し上げることに挑戦しました。 私は、部員全員の技術向上のために、練習時間の創出に努めました。サークル主催のお茶会本番で行う、お点前の練習をするのですが、場所の関係上、2人ずつしかできません。毎回の練習で、15人以上は出席するため、サークルに来ても時間の関係上、お点前が出来ずに帰ってしまう部員が出ました。幹部はお茶会の準備で練習まで手が回っていなかったので、私が中心となってこの課題を解決しようとしました。 具体的に行ったことは2つあります。1つ目に、練習の準備は、道具の扱いが煩わしく、時間がかかるため、皆やりたがらないですが、1番乗りで活動場所に行き、率先して準備しました。2つ目に、練習時には、誰が次にお点前をするかを決めて、準備を複数人でさせることで素早く行わせ、お点前とお点前の間隔を短くできるように努めました。 練習時間の確保、回転効率の上昇を目的として取り組んだ結果、部員みんなが練習でき、お茶会ではミスなくお点前できました。この経験から細かい所に目を配り、自らの役割を見つけること、また、チームみんなに協力を仰ぐことで課題解決に取り組む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような人間に成長していたいか(タイトル付き)
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A.
チャレンジ精神」と「やり抜く力」を持った男 「チャレンジ精神」と「やり抜く力」という私の長所を伸ばし続けて、会社の利益を追求できる人間に成長していたいです。 沿線人口の減少、人手不足が進んでいる現在、従来と同じことをしているだけでは利用者に選ばれる鉄道にはならないと考えられます。そのため、新たなことにチャレンジする気持ちを忘れず、チャレンジしたらそれをやり遂げることが重要になると感じています。入社後は、目の前の仕事に対し、より効率的で質の高いものにするのを実現するには、どのような工夫をしたらよいか考えるという小さな挑戦から始め、より大きな挑戦に繋げていきたいです。 続きを読む
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Q.
東武鉄道で成し遂げたいこと(タイトル付き)
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A.
「安全で魅力的、選ばれ続ける東武へ」 私は、東武鉄道をより安全で沿線も含めて魅力的な鉄道にしていきたいです。そのために、連続立体交差事業により、路線内の踏切をゼロにすることを目標とします。 約2年前、私の地元で自動車が踏切内に侵入して、電車と衝突する事故がありました。踏切は、利用者の安全や快適さを脅かす可能性もあると感じました。連続立体交差事業によって、踏切がなくなれば、安全性だけでなく、鉄道で分断されていた市街地が一体化され、街を魅力的にすることにも貢献できます。現在、主要路線から順に踏切除去を推進していますが、最終的には全ての踏切をなくし、その後の都市計画にも携わっていきたいと思います。 沿線の人口減少が進んでいる今、いち早く安全で魅力的な東武鉄道沿線を作り上げ、地域の発展に貢献したいです。 続きを読む