20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
Web説明会などで得た情報への意見とそれを踏まえた志望動機と入社後やりたいこと(500字以内)
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A.
私は、幅広い利用者の便利な生活を守りたいと思い、鉄道業界を志望しています。 松葉杖生活を余儀なくされた期間でも、鉄道を使えば、目的地まで快適に行けて、生活が豊かになりました。更に、駅も、私のような怪我人が使いやすい工夫がされていました。私も、幅広い人の生活を便利にすることで、社会貢献したいと感じました。 その中でも、貴社を志望している理由は、利用者だけでなく、街全体のことを考えた事業をしている点にあります。 説明会で聞いた、連続立体交差事業は、輸送のスムーズ化、踏切除去による安全性の向上に繋がるという点で魅力的でした。ただ、それだけではなく、鉄道で分断されていた市街地を一体化し、より魅力的な街になることに貢献している点に惹かれています。 私は入社後、連続立体交差事業を通して、沿線の街をより魅力的にし、「沿線流入強化」を図りたいです。池袋線では、44年かかったということですが、沿線人口の減少が進んでいる今、もっと早いペースで事業を進めていく必要があります。現在、中心的に事業を進めている新宿線をはじめとする、様々な路線で事業を進め、地域の発展に貢献できるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
興味を持って取り組んだ科目、研究課題(200字以内)
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A.
橋の批評というゼミが興味深かったです。橋に施されている技術、周りの景観との調和、形の特徴、歴史などについて教授に直接教わりながら、実際に現地を見学したことが橋に魅力を感じるきっかけとなりました。私自身が普段通る橋についても調べてみると、なぜ建設されてどんな役割をしていたのかが分かり、橋という土木構造物に更に興味がわきました。より快適に鉄道が通れる橋梁を建設するための研究がしたいです。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだエピソード(500字以内)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、茶道サークルの活動です。サークル内では陰の立役者として、チームを押し上げていきました。 私は、部員全員が技術を向上させられるように、練習時間を創出という形でサークルを牽引しました。 練習ではサークル主催のお茶会本番で行う、お点前の練習をするのですが、場所の関係上、2人ずつしかできません。毎回の練習で、15人以上は出席するため、サークルに来ても時間の関係上、お点前が出来ずに帰ってしまう部員が出ました。それに対する不満が生じたので、この課題の解決が求められました。まず、練習の準備は、道具の扱いが煩わしく、時間がかかるため、皆やりたがらないですが、1番乗りで活動場所に行き、率先して準備しました。また、練習時には、誰が次にお点前をするかを決めて、素早く準備させ、お点前とお点前の間隔を短くするように努めました。 練習時間の確保、回転効率の上昇を目的としてこれらのことに取り組んだ結果、サークルに足を運んでくれた部員はほぼ全員お点前できるようになりました。この経験から自ら率先して動くこと、また、メンバー個人個人に協力を仰ぐことで課題解決に取り組む重要性を学びました。 続きを読む