【論理的で積極的にアピール】【23卒】エトリアの設計開発職の最終面接詳細 体験記No.23281（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

zoomを繋げて待機→面接→退出

一次同様、論理的で一貫性があるところが大事であった。一次でもFBがあったため、褒めていただいたところは積極的にアピールした。

一次面接同様、和やかな雰囲気ではあったが、最終面接ということで比較的厳かではあった。しかし、圧迫されることもなく、伝えたい内容が言える面接であった。

論理的なところ

なし

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

応用脳科学研究室で、カカオフラバノールによる認知機能向上と精神疲労改善を研究テーマとしています。
近年、食べ物に含まれている成分に対する関心が高まっています。その中でもカカオフラバノールは、動脈硬化予防や活性酸素の退治、ストレス低減などの効果が期待されています。カカオフラバノールとは、カカオ豆に多く含まれるポリフェノールのことで、ココアに多く含まれています。私たちが口にする食品が与える脳活動の影響に特に興味を持ち、研究テーマにしました。私の大学では4年生に研究が開始するので、現在は仮配属の段階ですが、テーマの決定にあたってまずは研究室の先輩に積極的にコンタクトを取りました。次に、私なりの新規性を見出すために、関連する先行研究の論文を探し、読み込みました。今後、研究を進めていく時には、データ解析を専門とする先生を訪ねることと、既存のデータを活用することで、より高いクオリティで結果を出すことに注力します。

学生時代に取り組んだこと

〇〇で生徒の学習状況を管理するアルバイトです。そこでは、学習量が少ない生徒の学習量を向上させるという課題がありました。この課題解決のため、私は生徒が校舎にいる滞在時間や、授業の受講回数などの学習量を可視化し、ランキングを掲示して競わせるイベントを企画しました。楽しみながら出来るすごろくベースのイベントも企画しました。最初は、どのようなイベントを実施すれば、学習能力が多様な生徒全員が参加し、学習量の向上に繋がるのか苦戦しましたが、ニーズや学習データを分析することで最適なイベント実施に繋がりました。その結果、学習量を上げることができ、努力の指標を表す数値で全国1位を獲得出来ました。（以降、自分はどの立場で役回りしたのか深堀）