【未来を聴く、革新の音】【23卒】リオンの総合職の本選考体験記 No.23616（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

社員との座談会、早期選考のための説明会

ガクチカ、自己PR、志望動機、関わりたい製品群とその理由

キャリアボックスから提出

WEBで入力

とにかく文字数が多いため、読みやすくするために構成を意識した。

就活サイトを見て、自分が書いていたESを作り直した。
非常に分量が多いため、具体性と自分のキャリアプランをしっかりとイメージし、読みやすくするために構成を意識した。

なし

会社独自の筆記試験であったため、これといった対策はできなかった。理系は専門科目があるため、大学一年生のときに習ったことを復習した。

英語（30分）、数学（30分）、専門科目（30分）
専門科目は、機械、電気、化学、生物などから一つ選択

英語（大学入試レベル、読解と作文）（30分）
数学、専門科目（大問4つ）（30分）

なし

Zoomを接続して待機→開始→退出して終了

会話形式で最初から最後まで進んでいくので、会話の中でも質問に対する答えを簡潔かつ的確に答えられたことがよかったと思います。

面接官の第一印象は優しく、とても話しやすい雰囲気でした。一問一答形式ではなく、最後までずっと会話形式で進んでいきました。

なし

なし

家族構成を教えてください。

父、母、妹の4人家族です。
（以降、それから会話が繰り広げられる）
面接官：妹は何歳ですか。
自分：〇〇歳です。
面接官：お父さん仕はどんな仕事をされていますか。
自分：〇〇〇〇関係の仕事で、〇〇〇〇をしています。
面接官：就職活動のことで、家族と話したり、相談することはありますか。
自分：はい、夕飯時にリビングで話をしたりします。父から話を振ってくれることが多く、それに答える形で話すことが多いです。
・・・
（以降も家族に関わることや、それに関連する自分のライフバランスなど様々な会話をした。本当の質問の意図は不明であったが、面接の中では家族との関係が良好であるが、親からめぐまれているかの確認のために聞いたと、補足された。）

学生時代に力を入れたことについて

映像授業の予備校で生徒の学習進捗状況を管理するアルバイトです。そこでは、学習量が少ない生徒に対して、どのように学習量を向上させるかという課題がありました。この課題解決のために、私は生徒がより多くの学習量を確保するように毎月のイベント実施を提案しました。最初は、学習意欲や学習能力が多様な生徒全体に対してどのようなイベントを実施すれば、生徒全員が参加し、学習量の向上につながるのか苦戦しました。しかし、ニーズや学習データを分析することで最適なイベント実施に繋がりました。具体的には、生徒が校舎にいる滞在時間や、授業の受講回数などの学習量を可視化し、校舎内ランキングを掲示して競わせるイベントや、すごろくなどの楽しみながら学習できるイベントを企画しました。その結果、生徒の学習量を上げ、努力の指標を表す数値で約1000校舎中全国1位を獲得することが出来ました。ここで課題解決力を学びました

Zoomを接続して待機→開始→退出して終了

熱意が伝わったことが大事であると思います。人それぞれ志望する理由があると思いますが、自分おつよみを生かしてどのように貢献できるのが伝えることが大事です。

面接官の人数が多く、最初は緊張していたが、どの方も優しく順番に質問してくれたため、適格に応えることができた。

なし

なし

長所・短所をそれぞれ教えてください

長所は、リーダーシップです。大学の授業で、学園祭の商売で利益を出すための企画案を立案するというグループワークがありました。チームの目標は最終発表で11チーム中1位を獲得することでした。そこで私はリーダーとして、メンバーとの会話の中で、得意を把握し、それぞれに任せるべき仕事を振り分けました。また、チームで同じ目的を達成するために、会議の前にその日の目標を全員で共有することに注力しました。最後には、メンバーそれぞれの意見をまとめた企画案を作成することができ、最終発表では1位を獲得することが出来ました。この経験を活かして、チームとして成果をあげ、貴社に貢献します。
短所は、負けず嫌いすぎるところです。友人間でも負けず嫌いのせいで雰囲気を悪くしてしまうことがあったため、今では負けを認め、他で勝てるところを探しています。

大学の学部、学科選択理由

医療の分野で、ものづくりに携われる学科であると考えたからです。私自身、高校生の部活動中に膝の前十字靭帯を断裂してしまい、挫折しました。手術や入院をし、長いリハビリ期間を経て、部活動に復帰し、最後には引退試合で、県大会に出場するという結果を残すことができました。この経験から、将来は医療機器に携わることで、社会に貢献したいと考えるようになりました。また、幼い頃からものづくりが好きで、今でもレザークラフトや料理を趣味としており、将来はものづくりに関わる仕事をしたいと考えています。私の選考している学科でなら、医療に関わるモノづくりをすることが出来、将来も仕事にできると考えたため、この学科を選択しました。

待合室で待機→人事の社員に案内され面接室に入室→面接→退出

最終面接なので、今までの面接などとの一貫性が大事だと思います。また、面接官も多くいるので、質問してくれた人の方を向き、しっかり答えることを意識しました。

今まではオンラインだったので、初めて面接官と実際に対面し、緊張感が大きかった。最終面接ということもあり、厳格な雰囲気であった。

なし

なし

自己PRを教えてください。

目標達成のための努力に自信があります。”努力家”であることを裏付けるエピソードが高校時代の部活動です。私は部活動で2番手のメンバーでした。いつかは1番になりたいと思っていましたが、大会中に怪我をしてしまい、手術を受けることになりました。リハビリ後、引退試合までの限られた時間で、1番手になるという目標達成のために、次の3点のことに取り組みました。
・相手と自分を比較するために、試合の動画を撮影
・通学の電車内で動画を確認
・動画視聴によって得た気づきをノートに記載
これらによって、相手の弱点だけでなく、自分に足りないものに気づきました。ノートに記載した気づきを確認し、その日に意識すべきことを一つ決めてから練習に臨むことを継続しました。その結果、引退試合で一番手のメンバーと試合をすることになり、そこで初勝利し、目標を達成することが出来ました。このように私は目標達成のための努力に自信があります。

将来この会社で実現したいこと、どのような製品を創りたいか

ワイヤレスイヤホンに類似した補聴器の製造を行いたいです。昔に比べ、イヤホンもワイヤレス化が非常に進んでして、電車の中や、都市でもワイヤレスイヤホンを装着する人を多く見かけます。ワイヤレスイヤホンが当然のような世の中になってきていて、耳になにか装着している姿が見受けられるようになりました。補聴器も耳に装着する装置の一つですが、やはりその形や性能から町で見かけることはほとんどありません。耳に装置を装着することが当然になりつつある世の中で、ワイヤレスイヤホンのような見た目の補聴器を製造することで、世の中で補聴器をつけていても不信感を持たれないと考えました。そのため、スタイリッシュでワイヤレスイヤホンに似た補聴器を製造したいと考えます。