19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
学部の生物科学科に所属し大学3年生までで、遺伝学や生物物理学といった生物学だけでなく、分析化学や高 分子科学といった化学や質量分析学といった物理学、基礎的な数学や統計学などを幅広く学んでまいりました。ま た、1年間の基礎的な学生実験を通して、データを客観的に読み取る能力や、資料や論文などから必要な情報を見 つけ出す能力、図や表などを用いて発表やレポート作成を行う情報処理能力、1つの面からではなく様々な側面か ら考える多角的な思考力を培いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、冷静に状況把握を行い、多角的に考え、適切な準備や行動をとることができます。 大学の吹奏楽部において合宿でリーダーを務めていました。合宿の初日に、突然火災報知機が作 動するというトラブルが起きましたが、すぐに宿の方に確認を行い、部員へ指示を出しました。結果としては、スプリン クラーの故障による火災報知機の誤作動であったため、大事には至りませんでしたが、一部の水道管が壊れてし まったため、寝室として利用予定だった部屋のシャワーが使えなくなってしまいました。宿の方と相談し、別の部屋を 寝室として使うことになりましたが、部屋を移動するにあたって部員約100人が同時に動くと廊下や階段が混み合 い、混乱してしまうだろうと考え、数人ずつ区切って移動してもらうよう指示を出し、移動を行いました。この結果、予 定を変えることなく短時間でスムーズに移動することができました。 私は、何かトラブルが起きた際や何かを行う際は、まずは冷静に状況を把握し、よく考え、適切な行動をとるということ を心がけて行っています。また、多角的に考え、準備をしっかりと取り組むことでトラブルを減らすことが出来、何か起 きてしまった時も被害を最小限に抑えることができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属していた大学の吹奏楽部において副部長を務め、幹部や部員と協力し、「3年間続けられる部活に する」という目標を持って、新入ブインの獲得と部員の過ごしやすい部活づくりに取り組みました。 数十年続く吹奏楽部には毎年40人以上が新入部員として入部し、全体では約130人が所属しています。多くの伝統 や規則に入部前後でギャップを感じる人や、不満を抱える人も少なくはありませんでした。入ってからも辞めてしまう 人が毎年5人を超えており問題視されていました。そこで、私は2点のことを提案・実行しました。 1点目は入部前後でギャップを減らすため、嘘をつかずにありのままを伝えるということです。これにより、入部前後で のギャップを減らすことができたと感じます。 2点目は、匿名でも利用可能な相談用のメールフォームを提案し作成しました。もともと目安箱が存在してはいました が、既存の目安箱は意見を入れる際に人目を気にするなどの面で活用されていませんでした。新たに作成したメー ルフォームでは今まで直接は言いづらかった意見も拾うことができ、意見を基に幹部で見直しを行い、改善すること ができました。また、メールだけに頼らず、部員一人ひとりとよく話すようにし、変化を見逃さないようにし、定期的に幹 部で情報共有をするようにしました。 その結果、私が副部長になってから約1年間、退部者を1人とかなり減らすことができました。 この経験より、傾聴力や観察力、コミュニケーション能力が身につき、自分自身の考え方、価値観が広がったと感じ ています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由、入社後やりたいこと
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A.
私は人に喜んでもらえる、役に立つものを作りたいと考えており、貴社では多種多様な業種においてお客様の企業 価値を高めるようなお客様の立場に立った仕事をされており、より幅広く多くのお客様の役に立てると考え志望して おります。また、成長しながら長く働きたいという想いがあり、一人ひとりと向き合った研修制度や、通年を通して勉強 や成長をバックアップしていらっしゃる点や女性の活躍を推進されていらっしゃる点などから、貴社は人を大切にし ていらっしゃる企業であると考え魅力を感じています。 入社後は、貴社が提供していらっしゃる“e店舗“のようにわかりやすく使いやすいが業務効率化に役立てられるよう な、お客様目線でのモノづくりを行いたいと考えます。今は技術も知識もほとんどないため、自ら進んで勉強し知識 や技術をしっかりと身につけ、プログラマーやシステムエンジニアとして様々な経験を積み、周りから頼りにしてもら い、お客様の期待を越えることができるような仕事をしていきたいと考えています。そして、人を引っ張り、サポートを することが好きであるため、プログラマーやシステムエンジニアとして経験を積んだのち、チームリーダーやプロジェク トマネージャーとしてチームやプロジェクトを引っ張り、メンバーをサポートできる存在になり、お客様はもちろん、メン バーを大切にした仕事を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことで、身につけた能力は何か?また、その能力を当社ではどのように活かせると思いますか?
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A.
上記吹奏楽団での副団長としての経験より、傾聴力、観察力、コミュニケーション能力を身につけたと考えます。この 身につけた能力を活かして、システムエンジニアとしてお客様のニーズを引き出し、お客様の課題を解決し、お客様 の企業価値を高めることができると考えます。 傾聴力や観察力といってもただ聞くだけ、見るだけでなく、相手が話しやすい雰囲気を作ることや言葉にし辛い場合 やまとまっていない場合は、私自身が相手の思いを汲み取り予想し確認しながら話を聞くようにしていました。そのた め、相手の思っていることを引き出すことや言語化するといったことは得意であると考えています。また、1対1で相談 に乗ることや、幹部で問題の見直しや改善に向けて話し合うといったことも多くあり、適切な提案をできるよう様々な 面から考えながら提案をしてきました。 これらのことから、身につけた能力を活かして貴社において、お客様の要望をしっかりと聞き、よく観察し、多角的に 考え自ら進んで提案を行うことでお客様の期待を越えるようなものを作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがぶち当たった人生最大の壁はなんですか?また、それをどのようにして克服しましたか?
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A.
大学1年生の時に始めた水族館でのお客様の誘導のアルバイトです。 接客業は初めてで、自分から進んで話しかけるといったことが得意ではなかったため、はじめは戸惑いも多く、お客 様から話しかけられてやっとお応えできる程度でした。先輩や同期がお客様と楽しそうにお話しており、お客様が笑 顔で帰られるのを見て、「このままではいけない」と強く感じるようになりました。 そこから、自分自身で勉強するだけでなく、先輩や同期に話し方や話す内容のアドバイスや意見を求め、それを自 分なりにアレンジしながら取り組むようにし、お客様にも積極的にお声がけするようにしました。はじめは、うまくいかな いことも多く、悩むこともありましたが、よく反省し、どこがダメだったのか、どうすればよかったのかと考え、試行錯誤し ながら取り組みました。その結果、自分なりの接客を見つけることができ、お客様アンケートにおいて印象に残ったス タッフの欄に名前を書いていただくこともあり、以前よりもお客様に満足していただけるようになったと感じました。 その経験を活かし、私は何か壁にぶつかった時は、自分一人で考えるだけでなく、周りの人にアドバイスや意見を求 め、それをよく理解して自分の力にしながら取り組んできます。 続きを読む