【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 ミライト・ワン・システムズ システム開発職 / システム営業/マーケティング職 / データ分析/ITクリエイター/デザイン職の通過ES(エントリーシート) No.91127（公立諏訪東京理科大学/男性）（2022/7/12公開）

中学時代のパソコン部の部活動の一環としてプログラミングを体験し、物を作り上げて実際に動作したのを見たときに達成感と感動を感じたのがきっかけで、IT業界に就職したいと思うようになりました。そのため、大学はプログラミングを学ぶことができる情報応用工学科に進学しました。貴社には私の会社選びの基準である長く働き続けられる環境、自己研磨していける環境の二つがあると感じて志望しました。私は人一倍、努力ができるという強みを活かして貴社の技術を吸収し、常に自己研磨していき、様々な難関資格を取得して高い技術力を有し、新しい技術を常に取り入れるシステムエンジニアになりたいと考えております。そして、貴社のシステムエンジニアとして活躍し、自身の成長を通じて貴社の成長に繋げたいと考えております。私は入社後、できればAIを活用したシステム開発をしたいと考えております。AIに興味を持ったのは卒業研究で活動をしていたときでした。そこでAIを用いて画像の中から対象の物体を自動で検出する物体検出という技術に触れたことにより、AIの面白さや幅広い応用可能性を感じました。現在、AIはディープラーニングの登場により３回目のブームが起きており、AIの市場規模も年々増加傾向ですが、AIエンジニアは不足している状況です。DX推進の観点からもAIは今後も必須の技術であると考えているので、将来はAIエンジニアとして高い専門性を身につけて貴社に貢献していきたいと考えております。貴社ではAIを活用して文字の読み取りをして紙を削減するMIS-OCRがあり、入社後は私もこのようなAIを活用したシステム開発に携わり、様々な企業のDX化に貢献することで社会に貢献していきたいと考えております。（OpenESを使用) 続きを読む

私は学生時代にアルバイトにもっとも打ち込んで、コミュニケーション能力を向上させました。アルバイトは乳幼児から小児向けの雑貨専門店で１年半ほど働きました。私は元々、人と話すのが得意では無かったため、少しでも自分を変えたいと思い接客業のアルバイトを始めました。覚えることが多く大変でしたが私の人一倍、努力が出来る強みを活かして練習できる業務は何度も繰り返し行うことで、少しでも早く先輩の従業員の役に立つために出来ることを着実に増やしていきました。接客は最初は商品知識もあまり無く、慣れないこともあり上手く出来ませんでしたが、失敗したとしても商品について説明出来なかったことは徹底的に調べ上げ、何度も粘り強く接客をしていくことで人と話すことに自信がつき人と話すのが好きになりました。このアルバイトで身につけたコミュニケーション能力は、チームでは円滑にコミュニケーションを取って業務を効率化でき、お客様とは要望に的確に答えられると考えられます。私のイメージとしてIT企業ではプログラミングより会議やお客様との相談などをする時間が多いと感じているため、プログラミングスキルよりコミュニケーション能力が重要であると考えております。そのため、そういった場でコミュニケーション能力は活かせると考えております。特に、お客様との相談ではお客様自身が欲しいものを自覚していないにもかかわらず何かしら欲求がある状態である潜在ニーズを引き出すことが可能でありお客様満足度の向上に貢献することが出来ると考えられます。このようにして、私のアルバイトによって向上したコミュニケーション能力により、業務の効率化、お客様の顕在ニーズのみならず潜在ニーズを引き出してお客様満足度の向上などに活かすことが出来ると考えております。（OpenESを使用) 続きを読む

私がぶち当たった人生最大の壁は大学受験です。３年生のとき、年度初めの模擬試験で第一志望の○○大学の判定はD判定でした。３年生になるまでは得意科目をさらに伸して総合得点の底上げを計画して勉強していました。しかし、D判定の原因として苦手な科目である古文、漢文の得点が低く、他の科目の足を引っ張っていることが問題であると考えました。そこで、総合得点が伸び悩んでいることから苦手科目に目を向け苦手克服に向けて努力することを当面の目標としました。最初は一人で勉強をしていましたが、一人だとどうしても理解できないことが出てきます。そのため、個別指導の塾に通い始めて分からない箇所を積極的に質問できる環境を得ました。分からないことをすぐ質問して説明を受けてもその知識の定着率は悪いため、まずは自分で「この時間までは自力で考える。」という時間を設けて考えます。次に、何が分からないのか、どんな知識があれば解答できたか、別の解法はないか、など現状を冷静に分析して自分に足りないものを明確にしました。また、それをスマートフォンのメモ帳に整理することで、移動時間や寝る前などの隙間時間を活用して頭に叩き込みました。このようにして、出来るだけ苦労して覚えることで知識の定着率を上げて、しばらくしたら忘れてしまってまた覚え直すという二度手間をできる限り減らして限りある時間を有効活用しました。しかし、作戦を変えてからすぐに成績は伸びず、なかなか努力が成果として表れない時期が続きましたが、我慢強く努力を継続し続けたことで徐々に成績が伸びていき、結果として無事に第一志望の大学に合格することが出来ました。私は、この経験からどんな困難にぶち当たっても、粘り強く努力を継続し続けることでいつかは必ず乗り越えられることを学びました。（OpenESを使用) 続きを読む

私の強みは人一倍、努力ができることです。高校生までは勉強が苦手で、成績もあまり良くありませんでした。しかし、大学ではアルバイトと勉強を両立して頑張ろうと決意し努力しました。大学に進学してすぐ勉強が得意になることは難しいので、朝起きたら30分勉強を必ずすることから始めました。コツコツと努力を積み重ねたことで、できること、覚えたことを着実に増やしていきました。その結果、学年上位の成績を修めることができ、様々な知識や技術を身につけることができました。私の努力の力は趣味のピアノにも活かせており、最初は片手の人差し指だけで弾くのが精一杯でした。しかし、努力を惜しまず毎日練習した結果、両手で好きな曲を弾けるようになりました。この努力ができるという強みを活かして、貴社に入社した後も、新たな知識や技術をどんどん吸収して成長していき、後輩からだけでなく先輩の方からも頼られる人になり頑張りたいと考えいます。（OpenESを使用) 続きを読む

私はゼミナールの『ARによる果物の情報提示』という研究活動に最も打ち込みました。地元の農家の知り合いがどんどん農業を辞めてしまっている現状を変えたいと感じ、少しでも農業の作業を楽にし、初心者でも簡単に育てられるようなサポートシステムがあれば日本の農業の衰退を防ぐことができるのではと考え、この研究を始めました。チームでのプログラミング経験は豊富ではなく、AR技術は全員が手探りの状態からスタートしたため、中々思うような物が作れず難航していました。しかし、ここで諦めたら諦め癖がつくと思い、研究内容に関連するAR技術の書籍を虱潰しに買って猛勉強し、なんとか成し遂げたいと思い、行動しました。その姿勢がチームに伝播し、諦めるという最悪の事態を回避でき、研究を継続することができました。この経験から、どんな窮地に追い込まれても「必ず成し遂げる」という強い意志と情熱を持つことが重要だと学ぶことができました。（OpenESを使用) 続きを読む