【20卒】ＮＴＴファシリティーズの冬インターン体験記（理系/エネルギー）No.6465（2019/6/25公開）

ビルの電力設計の基礎では授業で学んできたことがどのような形で実務に活かされるかを学ぶことができたので実際の業務を意識することができました。オープンイノベーションのやり方も学べるので短時間のインターンですが参加する価値のインターンだった思います。

準備は無くても大丈夫ですが電気系の知識の復習やエネルギーやデータセンターについて学んでおけばより価値のあるインターンになったと思います。

あくまでもこの企業の働き方の一種の体験なので少しイメージできる程度です。インターン終了後に各班ごとに質問する時間がありましたが働き方を想像できるまでには至りませんでした。また、この企業の業種はいくつかあって少し分かりにくいこともあまり想像できない理由です

入社後、第三種電気主任技術者の資格の取得を必要とするので電気を専門とする学生には有利だと感じました。さらに自分のやりたいことと企業の事業がマッチしているように感じたため合っていると感じました。学生のレベル的にもそこまで高くは無いと感じたため内定が出ると思いました。

ビルの電力設計の基礎の体験ワークが面白いと思い、志望度が上がりました。研究開発職も有り、様々な課題について取り組んでいることや柔軟にジョブローテーション可能なことからも志望度が上がりました。人事の方の説明や質問に対する返答も丁寧だったことも志望度が上がった要因です。

このインターン参加が選考免除等には直接繋がらないと思いますが企業の理解などの点では有利になると思います。自分は参加していませんがインターン参加者限定のイベントを行ってくれるのでそういう点では有利だと感じました。

特に個人個人を見られてることは無いと思いますがインターン参加者限定のイベント（ESの書き方＋GDの練習）と早期選考があります。

エネルギーに関連する業界、電力業界やガス業界、石油業界といったプラント運用やそれらに関連するメーカー、エネルギーデバイス等のメーカー、プラントエンジニアリングに興味を持っていました。その中でも企業の実績や知名度などから志望順位付けをしていました。元々この企業についてはあまり知らず、興味も持っていませんでした。

このインターン参加によりゼネコンやサブコンなどのビル等の電気設備の業務にも興味を持てました。そのため他にも様々な業界を見る必要があると考えるようになりました。企業の実績や知名度よりも自分のやりたいことの方が重要ではないかと考えるようになりました。インターン参加を機にこの企業の志望度が上がったので自分の知らない企業も見ることの重要性を学びました。