【変化に順応し支える力】【23卒】三甲の一般事務の本選考体験記 No.36787（非公開/女性）（2022/8/15公開）

Web会社説明会

事業紹介、仕事紹介、業界研究、採用情報

オンラインではあり、常に顔が見える状態であることから、対面よりも表情や目線にはより気をつけて話を聞いていました。

説明会への参加は必須でした。説明会参加者のみ、エントリーシート提出のURLが送られてきます。説明会は随時行われているため、予定を合わせて参加しやすかったです。採用情報など詳しく聞けるので、重要だと思います。

自己PR、学生時代に力を入れたこと、志望動機

マイキャリアボックスで提出

マイキャリアボックス

項目が少なかったため、少ない文で自分の方が伝えられるよう、それぞれの項目で内容が被らないようにし、また簡潔に書くように意識した

自己PRや学生時代に力を入れたことなどは、就活解禁の3月より前に準備しておくことで、志望動機など企業ごとの質問について焦らずに考えることができるようにした

なし

テストに関しては自信があったため、漢字や慣用句、割合計算などの忘れていそうなところを重点的に復習しました。

四則計算、漢字、ことわざ、慣用句、ひらめき問題（算数）、会社概要に関するテスト
問題は簡単なものと、ひらめき系が多く、対策は特にしなくてよさそうだと思いました。
会社についてよく理解しておくとより高得点を狙えると思います。

四則計算は制限時間内にどれだけ多く正確に解けるかの問題でした。
四則計算以外は余裕を持って解くことが出来ました。

なし

指定時間になると、15人ほどが一斉に部屋まで案内され、大体5人人チームでグループワークを行いました。

5人ひとチームに分かれて、はじめに自己紹介タイムがあり、その後20分程度内容についてグループワークを行いました。発表はありませんでしたが、最後にそれぞれ話し合った内容を配られた紙にまとめて提出しました。

穏やかな雰囲気であり、グループディスカッションというよりは話し合い程度のゆるい感じでした。

なし

三甲の商品をより知ってもらうためにはどうしたら良いか

1人が話しすぎていないか、また逆に何も話していない状態ではないかなど、基本的なことを見られていると思いました。

オンラインでの開催でした

一次面接ということもあり、聞かれやすいことと、提出したエントリーシートの深掘りが多かったです。そのため基本的なことがしっかり答えられるようにすれば評価されると思います。

大変穏やかな方で、自分が話している時に話終わるまで相槌を加えてしっかりと聞いてくれたと感じ、自分が納得するように話せました。

なし

なし

自己PRについてより詳しく聞かせてください

私は大学の部活動で部長を担当していました。コロナ前は他大学との合同練習で練習が十分に確保できていたものの、就任直後はコロナ禍で他大学との練習が禁止になってしまったことで、練習時間が半分に減少してしまいました。しかし、その限られた中でも新入生が3人も入部し、在籍部員だけでなく新入部員のためにも、練習時間は練習のみに集中できるような環境作りをしたり、後日オンラインでフィードバックを行えるようにビデオ撮影をしたり、コロナ禍でも活発な活動ができるような環境作りに徹してきました。現在では、一年生も限られた中で基礎的な技術を習得して大会に出場し、部員からの提案も増え、部全体として積極的な活動ができています。

就職活動の軸を教えてください

私はまず一つ目に、人を根底から支えることができる仕事であるかということを重要視しています。私の学生時代を振り返って見た時に、私は常にクラスメイトや部活動での仲間が活動しやすいような環境づくりをする役割を担うことが多く、その立場に大変やりがいと責任を感じていました。そのため、社会人となってもこのような立場でこれまでの経験を活かしながらも見えないところで誰かを支える仕事をしていきたいと考えています。二つ目としては、自分の考え方と雰囲気に合った会社であるかです。どうしても仕事内容や業績に目を向けてしまいがちではありますが、長く一つの企業で働いていくためには、根本的なところで一体となることができる会社なのかが重要視されるべきところだと考えているためです。

到着すると、張り紙があり、それに沿って会場前の廊下まで行き、椅子に座って面接時間まで待機しました。

この最終面接では学生生活や就職活動についてなど、自分の過去から今の行動に対するより深い考え方を聞かれることが多かったため、それぞれの活動に関して詳しく説明できるようにしておくと良いと思います。

人事の方は、一次面接の時の方でした。最終面接ということもあってか、役員の方は少々威圧感がありました。

なし

なし

三甲を知ったきっかけと現在の印象を教えてください

私の大学の学内説明会に参加されていた時に、御社の説明を聞き、興味を持ちました。私は人の生活の根底を支えることができる仕事に関わりたいと考えており、御社のプラスチック製品を通して人々の物流の根底を支え、社会に貢献していくことができるという事業に魅力を感じ、今回志望いたしました。次に印象と致しましては、一次面接では自己PRや学生時代の活動について詳しく聞いてくださり、また逆質問の際に担当の方から些細なことでも気になることがあれば質問してほしいと言われ、学生に寄り添って面接をしてくださっていると感じました。全体的な印象と致しましては、選考ごとに間があるため、焦らずにゆっくりと考える時間を持つことが出来ました。

学生時代に学んだことで、何か考えが変わる出来事はありましたか。

私は大学では語学の勉強に力を入れ、現地への留学も経験いたしました。私はこの留学がはじめての海外生活であり、言語も初心者の状態であったたことから、不安が大きく、初めは留学先でも自分を出すことが出来ませんでした。ただそのような中でも、留学先のクラスメイトや先生は授業中に私の話したいことを聞こうとしてくれて、拙い中でもなんとか話していくうちに、簡単なコミュニケーションは取れるようになっていきました。ここで気づいたことは、学校とは失敗を恐れる場所ではなく、自分から主体的に学び、また自分の考えを見つける場所でもあると思いました。そして私はこの留学を通して、自分の意見を持つことの大切さとそれを発信することへの重要さもあらためて実感することが出来たと考えています。