【効率と奥深さ、共感と成長】【23卒】三甲の営業事務職の本選考体験記 No.27450（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

会社説明会

会社の概要やコース、選考フローの説明、質疑応答。

事前に会社案内のYouTubeのリンクが送られてくるため、それを見ておくことで、業界や会社の基本的な知識は頭に入れておくようにしました。非常に和やかな説明会で、質問もしやすかったです。

参加必須でしたが、全員参加するため、選考に有利にはなりません。

受付を済ませ、会場に入り、案内された座席に着席します。終わり次第各自解散でした。

最初に5人グループを作り、簡単なアイスブレイクをします。その後、会社の商品カタログを見ながら、10分程度、各自アイデアを考えます。そして、グループ内で意見を出し合い、一つのアイデアにまとめていきます。まとまったアイデアを記録用紙に書き込んでいきます。最終プレゼンなどはなく、記録用紙の提出のみでした。全体を通して約60分で、人事の方がGDの様子を見て回り、メモを取っていました。

緊張感はあまりなく、非常に和やかで話しやすい雰囲気でした。

なし

B to C向けの商品の売りあげをどう伸ばすか？

傾聴する姿勢がみられていたと思います。グループ全員の意見をきちんと聞き、それを踏まえたうえで、自分の意見を言えている人は評価が高いのではないかと思います。

zoomに入室し、面接が終わったら退室。

一次面接でしたが、志望動機をしっかり聞かれたため、会社に対する熱意をみられていたと思います。企業研究をじっくり行い、オリジナリティのある志望動機を話せたことが評価につながったと思います。また、プラスチック物流機器という、ニッチな業界を志望した理由も、根拠を示しながら話せたことが評価されたと思います。

緩すぎず、硬すぎずの丁度良い雰囲気でした。ことらの話にしっかりと耳を傾けてくださったため、非常に話しやすかったです。

なし

なし

なぜ営業事務職を志望するのか？

私は、アルバイト先での事務作業を通して、事務は工夫した分、効率よく、完成度もあげることのできる、そんな奥深い仕事だと感じ、今後も事務に携わる仕事をしたいと考えるようになりました。具体的には、私は個別指導塾でアルバイトをしており、そこでは、夏休みや冬休みの講習期間に向けて、教室長が保護者に授業の追加を提案する面談があるのですが、そこで用いるカリキュラムや使用テキスト一覧などの書類を作成しています。また、追加して頂いた授業をPCの基幹システムに打ち込み、日程組をして、確認のお電話をする事務作業も担っています。この作業を通して、お客様を想って資料作成をしたり、丁寧な電話対応を心掛けることで、授業を追加してくださる方が増えることを実感しました。また、教室長からは、「君が作る資料は授業の追加を提案するときに、本当に助かってるよ」と言って頂いたことが多く、私自身、営業事務のお仕事が好きですし、適性があるのではないかと考え、志望しています。

人と意見が衝突した時にどうしていますか？

大学のゼミで、発表するテーマを決めた際のエピソードをもとにしてお話しします。まずは相手の主張や根拠をじっくり聞きくことで、対立するのではなく、歩み寄る姿勢を見せます。そこで、自分の意見との相違点と共通点を洗い出し、黒板やメモに書き残します。なぜなら、意見を可視化することで、冷静に話し合いができると考えているからです。そして、実際にその意見を採用した時に生じるメリットとデメリットを上げ、どちらがメリットが多く、リスクが低いかを検討し、採用する意見を決定します。また、私はゼミ長という立場なので、前回意見が思うように採用されなかった学生がいたら、次はその学生の意見を多く取り入れるように、工夫しています。

より志望度の高い会社から内定を頂いたからです。