【心を解く受付の魔法】【23卒】湘美会の受付カウンセラーの本選考体験記 No.25708（非公開/非公開）（2022/5/18公開）

インターンシップ選考会

企業研究および自己分析講座

とにかく笑顔でいることを心がけました。また、社員の方から感想を問われることが多いため、いつでも発言ができるように意識しました。

必須でした。フローに乗るには、この選考会を突破する必要があります。

特に対策はしなくても突破できたため、ボーダーはかなり低いと感じます。

SPI

言語と非言語、問題数や制限時間は覚えていませんが平均的だったと思います。

特にありません。

学生が1人なので、自分が参加したことが向こうに伝わるとすぐに面接が始まります。

対話を意識した点です。言われたことに答えるということを大切にしたらいいと思います。また、笑顔も終始意識しました。

とても優しい雰囲気でした。現役の受付カウンセラーの方なので、笑顔がとても素敵でした。吃ってもゆっくり待っていてくれました。

なし

なし

なぜ受付カウンセラーになりたいのか

私が貴社の受付カウンセラーを志望する理由は、お客様の不安な気持ちに最も寄り添うことのできる仕事だと考えたからです。美容医療を求めるお客様の多くは、様々な情報を収集してからクリニックに来られると思います。その情報収集の中で、あまりの情報の多さに、自分の悩みが果たして解決するのかと不安な気持ちを抱えてしまうことが想像できます。そんな不安な気持ちを、最初に受け止めることができるのが受付カウンセラーの仕事であると私は考えました。私はカフェでのアルバイトでも、お客様の気持ちを常に考えていました。カフェに来られるお客様は、ほっと一息つけるような時間や空間を求めているのではないかと考え、お客様に癒しを与えるような、温かみのある接客を心掛けていました。この経験を活かして、私はお客様の抱える不安や、それでも自分を変えたいという強い気持ちを受け止められる受付カウンセラーになりたいです。

どんな受付カウンセラーになりたいか

私は、お客様の心の緊張を解くことができるような受付カウンセラーになりたいです。インターンシップ選考会にて、整形や脱毛が身近なものになり、美容医療に対する世間の風向きが変わってきているというお話を伺いました。しかし私は、それでもまだ、クリニックに足を運ばれるお客様は、かなりの勇気と覚悟を持って来ていると考えます。その抱えるものの大きさから、緊張や恐怖心を抱えている方も多いと考えられます。私はロールプレイング選考会にて、「リラックスして、一緒に施術プランを決めていきましょう」という言葉が良かったというフィードバックを頂きました。この言葉は、自然と口から出た言葉でした。この経験から、私はお客様の緊張をほぐす心遣いが自然にできることを自身の強みにできるのではないかと考えました。貴社で働くことができたら、この強みを持って、お客様が美しくなるために振り絞った勇気に応えられるような、包容力のある受付カウンセラーになりたいです。

着いたことを入口のモニターで告げると、すぐに案内してくれます。個室で面接を終え、内定を頂きました。

前向きに働いてくれるような雰囲気があったのだと思います。逆質問で沢山質問したことで、熱意が伝わったのも評価に繋がったと感じます。

敬語も特に気にせずにリラックスして挑んでね、と最初に告げてくれました。とにかく優しい雰囲気で行われました。

なし

なし

今在籍している学部を選んだ理由は？

自分は進路を決めるにあたり、音楽や心理学、社会学や経済学などさまざまな学問に関心があったことから、高校生の時点で専門的な学部に絞ることが難しい状況でした。この状態で進学するには、広く学べる学部がいいと考えていました。そのような中で、オープンキャンパスや説明会に参加するうちに、私が現在所属している学部は、一年次にいろいろな学問の基礎を学ぶことができると知りました。また、その中から自分の興味関心を見つけ、二年次から専門的に学べるというものでした。ゼミが二年次から始まるため、早い段階で専門的な学びが出来ることも魅力的に感じました。そのような仕組みを持つ学部は今の自分にぴったりだと感じ、志望しました。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、相手の立場になって考えることへの努力を惜しまないことです。私はこの強みを特に、アルバイト先でのカフェで発揮しました。私が働くカフェではプリペイドカードのサービスを行っており、発行に力をいれていました。お客様にこのカードを紹介するにあたり、まずは自分がこのカードを使ってみました。実際の使用感を知ることで、紹介時の説得力が増しました。また、働く店舗とは別の店舗に客として行き、どのように紹介されたらカードを作る気になるか参考にしました。そして、自分が接客する際は、手あたり次第に声をかけるのではなく、目の前のお客様の持ち物や服装から、彼らの価値観や状況を推測して相手の喜ぶポイントを織り交ぜながらカードを紹介しました。そうすることで、多くのお客様が快くカードを発行してくれ、とある月の発行枚数ランキングで店舗が全国3位に輝きました。