【自信と活力を引き出す】【23卒】湘美会の総合職の本選考体験記 No.30016（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

接続後、すぐに開始

正直に話した点は評価していただけたと思います。また、考え込まずにすぐに返答していたことも良かったと思います。

終始和やかな雰囲気で、雑談のように話すことができました。面接官は２人いますが、特にやりにくいこともありませんでした。

なし

ホームページ、パンフレット

当社の理念で共感したこと

御社の理念のひとつである「先客後利」の理念に共感しました。今まで仕事をしてきた中で、どうしても企業だと利益を追求する必要があるが、利益を追加するあまり、本来ならお客様の役に立つべきなのに、返って不快な思いをさせたり、お客様の不利益を生んでしまうことがあるというのが自分にとって嫌なことでした。その点、御社は「先客後利」の理念のもとに、まずはお客様を第一にと考えているという点で、自分が理想とするビジネスのイメージに一致していると考えています。また、インターンシップに参加する中でも、実際に社員さんが「先客後利」の考え方を大事にしていらっしゃることを実感し、1人1人が理念にのっとった行動をとっている点にも魅力を感じています。

行動指針の中で自分に足りないと思うもの

御社の行動指針のなかで、私に一番足りていないのは「リーダシップ」だと思います。私には主体性や積極性があるため、これまでもリーダーの立ち位置につくことが多く、先輩や同輩からリーダーに推薦していただくことも多かったです。しかしその一方で、自分よりも優れた能力を持つ人が多くいる場や、リーダーをやりたいと思っている人が他にいる場では、その人たちに場を譲ってしまう傾向があると思っています。そのため、どのような状況、環境であっても、自己主張をきちんとし、リーダーシップを発揮できるようにしていく必要があると考えています。そのためにも、普段から集団の中でも積極的に発言することや、議論をまとめられるように行動することを気を付けています。

本社で集合後、すぐに開始。終了後退場。

一次面接に引き続き、あくまでも正直に、素の自分で話すように心掛けていました。人柄重視の採用とのことなので、正解だったと思います。

和やかで話しやすかったと思います。なんでも質問させてくれ、リクルーターと話しているようでさえありました。

なし

ホームページ、パンフレット

入社後にやってみたいこと

まずは受付カウンセラーとして、お客様のコンプレックスを解消するためのお手伝いをしたいです。そして、そのあとは現場をまとめるリーダー職やチーフ職につき、自分のカウンセリング業務だけでなく、後輩の育成や現場の運営にも携わりたいと考えています。とくに、美容医療はお客様からみると分かりにくい部分や、まだまだ不安に思われる部分も多い業界だと思うので、どんな人でも安心して利用できるようなお店づくりに力を入れて取り組んでいきたいです。そのあとは、より広い範囲の店舗を管理するマネージャー職や、本部でのコーポレート職として、御社全体のマネジメントを支える仕事もしてみたいと思っています。とくに、広報や企画などに興味があります。

挫折経験はありますか？

とてもたくさんあります。大学入学後は、サークルの活動やアルバイト、学生団体の活動を行う中で、自分よりも優れた人に出会う機会が多く、その中で自分に自信を持てなくなってしまうことが多くありました。とくに、幼少期からさまざまな経験を積んできている人と自分を比べてしまうと、根本的なところでの差異を思い知り、落ち込みました。そのため、そういった人に出会った際にはただ落ち込むのではなく、その人の良い点をマネできるように心掛けています。自分から積極的に話しかけ、関わっていって、その人の優れているなと思う部分を吸収し、そうして自分が成長していることを実感することでモチベーションを保つように意識して行動しています。