【熱意伝えきれず、落選の原因】【23卒】横浜冷凍の総合職の最終面接詳細 体験記No.23030（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

開始時刻まで軽く人事の方と雑談をしてから、最終面接が始まった。

就職活動を始めて二回目の最終面接であったことから、かなり緊張してしまい、志望動機で嚙んでしまい熱意を伝えきれなかったことが落選の原因かと思う。また、泥臭い仕事をしているイメージがない、と皮肉ではないが言われたため企業と自身がマッチしていなかったのかもしれない。

オンライン面接で距離もあったにも関わらず、部長クラスの方が二名いたため非常に緊張感がある場であった。

なし

就活会議

自己PRを簡潔に説明

私は現状の課題を分析し、その課題に対して抱いた自身の想いを周りの人に伝えて実行する主体性があります。この強みは高校一年生から現在までの約6年間継続しているイベントの運営ボランティアスタッフとしての経験から培いました。私が担当したイベント会場には約100万人訪れるお客様を約3000人のボランティアスタッフで回していく大規模なものがあり、その大きさ故に混雑からお客様同士の喧嘩や整理券の配布ミスなど様々な困難に直面しました。その中で一緒に働いていた他のスタッフ達と協力をしながら、時には運営をスムーズに行えるような新しい提案を自分から行うこともありました。具体的な案としては高圧的な注意をやめ、ユーモアのある注意をするといった案を行いました。

希望する職種について

私は仕入れから販売まで一貫して行うことができ、大きな裁量権を持つチャンスがある食品販売事業を希望しており、食品販売事業の消費地型営業所と産地型営業所の中でも産地型の営業に携わりたいと考えています。理由としては、産地近くに営業所があることから、自身が取り扱う商材の買い付けや養殖などを行うことができ、商材の知識をより一層学ぶことができると感じているためです。経験を重ねていく中で、取引先との信頼関係を築き、商材を加工した提案等も行ってみたいとも考えています。横浜冷凍さんが取り扱う水産や畜産、農産品すべてにがあり、どの事業に携わることになったとしても、挑戦心を持って日々勉強に努め、努力し続けることで御社に貢献いたします。