【未来へのおもてなし】【23卒】アパホテルのホテル部門 総合職の本選考体験記 No.33054（非公開/女性）（2022/7/20公開）

業界研究セミナー

アパホテルについてや今後の具体的な選考フローに関して

逆質問の時間が設けられている事を予想し、今迄に行った企業研究において不明点がないか今一度確認を行った。

選考直結型のセミナーであった。しかしこの時期のセミナーはインターンシップに参加した学生のみが参加できるもので、早期選考に近い。

自己ＰＲ/志望動機

郵送

Webで入力

アパホテルオリジナルのエントリーシートであるが、書く欄や設問は決まっていたので丁寧に読みやすい字を書くことを主に気を付けた。

就活サイトを活用して、アパホテルから内定を貰った学生のエントリーシートを参考に自身のものを改善していった。

なし

SPI対策本を何周もし、形式を覚えて素早く解ける様にした。

SPI：言語、非言語、性格検査

適性検査（言語・非言語）35分、性格検査30分

SPI対策本

15分前にはルームに入り、面接の開始時刻まで社員の方が緊張をほぐして下さった。

グループ面接であったため、周りの学生の時間を考慮しながら話過ぎず、かつ自身を最大限アピール出来るように時間配分を気を付けた。

面接が始まる前に面接官と別の社員の方が緊張をほぐして下さった。しかし、本番では面接官の笑顔は少なく、緊張感が高まった。しかし面接の後半には面接官の趣味の話で盛り上がり、和やかな雰囲気へと変わった。

なし

就活会議

学生時代頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、高校一年生の頃から現在までの約6年間継続している○○イベントの運営ボランティア活動です。私が担当した○○イベントは約100万人の来場者が訪れ、それを約5000名のボランティアスタッフで回していくという大規模なものでした。お客様が多く来場されるという事から、混雑のためお客様を待たせてしまったり、お客様同士でいざこざが始まってしまうなど様々な困難に直面しました。その場合には、周りのスタッフの方たちと協力したり、現状を説明し指示を仰ぐなど力を合わせることでイベントを完遂させました。この経験から周りと協働することの大切さと現状の課題を把握して分析する力が身に付いたと感じています。

アパホテルの志望動機

高品質・高機能・環境対応型を兼ねそろえた唯一無二の新都市型ホテルを経営し、アパトリプルワンシステムなどITを活用したスピード感のある事業展開を行い、コロナ禍でも黒字経営を続ける御社に将来性を感じたためです。また、インターンシップに参加させて頂きホテルで働くやりがいを学び、さらに実際にアパホテルで活躍されている社員の方々が熱意を持って仕事に取り組まれている姿勢に強く惹かれ、私もこの様な社員の方が沢山いらっしゃる御社で働きたいと思ったことも理由の一つです。他にも私は海外業務に関心があり、幅広い業務に携わることができ、成長できる風土がある御社で大きな仕事に挑戦し、自身も成長していきたいと考え志望させていただいております。

一次面接同様15分前にはルームに入り、面接の開始時刻まで社員の方が緊張をほぐして下さった。

矢継ぎ早に質問がされる中で、やはりホテル業界という事もあり突飛な質問にも対応できるかという対応力も見られている様に感じた。どのような質問に対しても焦らず回答できたことが評価に繋がったと感じる。

インターンシップや説明会でお会いした人事の方であったが、面接では矢継ぎ早に質問が行われ対応力を見られていると主に感じた。

なし

なし

どのようなキャリアプランを考えているか

まずはフロントにおいてホテルでの接客業の基礎を学び、入社4年目にはフロントでの経験を活かしながら接客スーパーバイザーを目指し、アパホテルに訪れるお客様に最高のおもてなしを届けたいと考えています。そして入社5年目には支配人を目指し、人を育てていく責任感のある業務に挑戦したいと考えています。また、入社10年目頃には海外業務など新規の事業に挑戦してみたいです。このように様々なキャリアを積み重ねていく中で、人事の仕事にも携わりたいという思いもあります。人事の仕事の中でも研修や新卒の採用などに携わり、学生の気持ちに寄り添い、さらにアパホテルの魅力を社内外に発信していく人材に成長していきたいと考えています。

何故ホテル業界を選んだのか

高校一年生から現在までの約6年間継続している○○イベントの運営スタッフとしての経験から、お客様と直接対話をしながら直接サービスを提供できる「接客」という仕事に関心を抱くようになりました。ホテル業界以外にも接客を行う業界は他にもあるとは思いますが、宿泊を通してお客様に憩いの場を提供する点と自身が実際に宿泊し感動したサービスがあるという点でホテル業界を選択しました。ホテル業界の中でもアパホテルを選んだ理由としては、受験生の際にアパホテルを利用させていただいた際にフロントの方が「受験頑張って下さい！」と笑顔で声を掛けて下さった事や大浴場や朝食ビュッフェなどのアパホテルが注力する事業内容に感動したことが挙げられます。

一次面接・二次面接同様15分前にはルームに入り、面接の開始時刻まで社員の方が緊張をほぐして下さった。

最終面接ではあまり見られないグループ面接であった。そのため、自身の話す時間が長くならないように時間配分を考慮しながら臨んだ。

アパグループの社長が面接を担当して下さるという事もあり、非常に緊張した。社長の第一印象は厳格な雰囲気を受けたが、お話をしていく中で学生一人一人を見てくれている方だと感じる場面が多くあり、優しい印象に変わった。

なし

なし

志望動機を含む自己紹介

高品質・高機能・環境対応型を兼ねそろえた唯一無二の新都市型ホテルを経営し、アパトリプルワンシステムやアパ直などITを活用したスピード感のある事業展開を行い、コロナ禍においても療養者受入れを行うなど他のホテルの追随を許さず、さらに黒字経営を続ける御社に将来性を感じたためです。また、高校一年生から現在までの約6年間継続している○○イベントの運営スタッフとしての経験から自身の強みである対人能力を活かすことが出来る業務がホテルだと感じ志望しております。その中で受験生の際にアパホテルを利用させていただいた際にフロントの方が「受験頑張って下さい！」と笑顔で声を掛けて下さった事や大浴場や朝食ビュッフェなどのアパホテルが注力する事業内容に感動し、今度は自身がアパホテルの社員としてお客様に最高のおもてなしを届けたいという想いで強く志望させていただいております。

エントリーシートに記載した趣味・特技に関して

私は○○と○○への留学経験を通して、海外の文化の素晴らしさを肌で感じるとともに日本の文化が海外の方に非常に人気であり、受け入れられている事に誇りを感じました。様々な分野がある日本の文化の中でも漫画やアニメなどサブカルチャー文化に関して、自身も関心が強かったことから海外によりサブカルチャー文化を広める活動が出来ないか考えるようになりました。そこで以前からの自身の趣味であった○○を通してあらゆるイベントに参加をしたり、運営を行ったりなど活動を行い交流を図りました。コロナ禍でイベント開催が難しい現在では、ZOOMなどを活用して海外の方と文化交流を行う企画を開催し、日本のサブカルチャー文化の素晴らしさを広めています。