【人の幸せを支える】【23卒】ＥＬ　ＣＡＭＩＮＯ　ＲＥＡＬの営業職の本選考体験記 No.39994（東洋大学/男性）（2023/2/1公開）

APAMAN株式会社オンライン説明会

会社がどんな会社なのか、どのような仕事をしているのかを丁寧に説明していた。

事前準備や注意することはありません。仕事内容を丁寧に説明していただけるので、実際に自分がこうして働くんだなという想像をすることができました。

選考を受けるにあたって参加は必須です。しかし、聞く態度がどうとか質問したからどうといったことはありませんでした。

他の企業でもあるような、自己PR、志望理由、大学で力を入れていたことなど

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

Web方式であったので特に注意することはありませんでした。

他の企業にも送っていた内容を1部変えて送りました。しかし、ほとんど変えておらず少しその企業に関係することを織り交ぜながら書きました。

なし

会場到着後人事の人と少し話し、面接官が来て面接終了後そのまま帰宅

丁寧な話し方で自分がどんな人間かを伝えるよう努めた。評価されたポイントでは、その丁寧な話し方が評価されたと思います。

面接官の第一印象は厳しそうな方だと思いましたが、陽気な方でこっちの緊張をほぐし、リラックスさせようとしていた。自己PRとか志望理由というよりもどんな人かを見ている気がした。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私は人の話を聞くことが得意です。人の気持ちに寄り添い話を聞いているので相談をされることも多いです。また、相談に乗る中で解決策を必要とする場合もあるので、相手の必要とする解答を模索することも得意です。相手のニーズに沿ったものを用意・準備できる自信があります。
中学生の時には運動会実行委員という役員を3年間しており、3年生の時には運動会実行委員長になり、上の立場になることができました。様々なことがあり大変でしたが、周りの人にサポートしてもらいながら運動会を成功させることができました。
大学に入り○○○○○と警備のアルバイトをしました。その経験により、受け身ではなく自ら進んで学ぶ姿勢、相手の気持ちに寄り添う、未来を先読みして行動する重要性を学ぶことができました。他にも警備は気を抜いたら何が起こるか分からないので、最後までやり通すことなど責任感も培うことができました。

大学に入りどんなことに力を入れましたか？

大学で最も打ち込んだことはアルバイトです。自己PRと重複しますが、○○○○○と警備のアルバイトをしていました。○○○○○では繁忙期にアルバイトを始めたのもあり、とても忙しく大変でした。しかし、やり遂げる快感を味わうことができました。社員さんからはすぐやめるかと思ったけど、思ったよりも根性あるなと言われその時は昼食をご馳走してもらいました。警備では人の誘導や車の誘導など一般的な業務から不審者の対応をすることもありました。理不尽な理由で怒られたりする場面も多々ありましたが、先輩の方々が優しいのもあり長く続けることができました。警備の中でも上の立場を経験させてもらいましたが、人のまとめ方やトラブル発生時の対応の仕方などを学ぶことができました。大変な業務な分やりがいがあり、自分のステップアップにもなりました。

性格診断テストなので対策はしなかったが、Web対策テストはスマホアプリで勉強をして対策をしていた。

性格診断テスト

50問
60分

なし

会場到着後人事の人と少し話し、面接官が来て面接終了後そのまま帰宅

胸を張り大きな声を出すように意識し、それが評価されたと思います。一次面接と同様に丁寧な話し方もより意識して話しました。

人事部長は優しそうな方でした。社長とは面接ではなくオンラインだったので少し特殊な形式でした。基本的には社長と1対1で話し、その様子を人事部長がメモしていました。

なし

なし

あなたが苦労したことについて教えてください

私が小学低学年の時にバイクと交通事故にあってしまい、入院する事態になってしまいました。骨折していてもしかしたら歩けなくなるかもしれないという重症でした。そのため、リハビリをしていましたがとても痛くてその当時の私はやりたくないと言っていました。その時に父から叱咤激励をしていただき、リハビリを再開し歩けるようになりました。当時は痛いし父からも怒られるし最悪だと思っていましたが、今振り返るとあの時叱咤激励してもらっていなかったら、今こうして歩けることはなかったかもしれないんだなと思い、深く感謝しております。その痛く、大変なリハビリを両親の力も借り乗り越えることで今の私があると思っています。これが私が人生で1番苦労した出来事です。

大学で学んだことについて教えてください。

学業では食の基本的な知識、体に関しての基本的な知識を幅広く学びました。理系の大学なので理系のことを学ぶ機会が多い中で心理の授業を取りました。その心理の授業は人に好印象を与えやすくする方法等の内容でした。私はその授業で人の行動には必ず意味があることを知り、その授業をより深く知りたいと思いました。自分で心理の本の購入や友達にその本に書いてあったことを実践したりしました。私は学ぶ中でガンと食事の関係性について興味が湧き、それに関係する授業を取りました。ガンを予防するにはと考えてみるとあまり多く思いつきませんが、実は日々の食事や生活で予防できることを知りました。実際に海外の論文では機能性食品として利用できる成分を使い実験をしてガン予防の効果があった例もあります。更に身近なものだと、糖尿病があります。糖尿病は生活習慣病と呼ばれるため、生活習慣で予防することが可能です。そのメカニズムなどを学びました。