
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。またやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
エネルギー分野で挑戦する姿勢と安定的な供給の使命を持つ貴社で、日本と世界のエネルギー問題の解決に寄与したいと考えたからだ。新エネルギーの推進を通じて持続的発展に貢献したいと考えている。私の強みはチームで活動する際に地道に仲間を支えることだ。協働力と課題解決能力を発揮して2050年目標のゼロエミッション火力に向けてアンモニア・水素燃料の実用化の促進、LNG火力での安定供給を実現させていきたい。国内最大規模の火力発電と海外洋上風力発電投資の経験を組み合わせ、国内での洋上風力大規模発電を通じてのクリーンエネルギー供給を実現する。貴社の最適化部門で現状分析を徹底的に行い、改善案の提案と実行をしたい。エネルギーバリューチェーンを調整することで、生活の基盤を支えることができる。貴社において常に挑戦する心を持ち続けながら、これから求められる新燃料への対応をチームとして協力的に課題解決に尽力していきたい。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して、困難な課題に立ち向かった経験を教えて下さい。また、あなた自身の考えや行動に対する周囲の反応や意向も具体的に教えて下さい。
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A.
弓道サークルでつながりを強化するためのオンラインイベントを主催したことだ。私は合宿担当として年4回の合宿運営を行う予定であった。例年合宿担当はサークル役員・合宿運営会社・宿と連携し、合宿の企画・運営を行う。しかし、コロナの拡大により活動は制限され、現在まで合宿を一度も開催できていない。代案としてオンライン異学年交流イベントを提案したが、役員会では疑問が噴出した。合宿との関連性がないという意見が多かった。私は合宿とは技術の上達だけでなく縦のつながりを意識させる場であると意義を訴え、特に機会さえ失われている新入生への思いを伝えた。繰り返し説明することで役員も納得しイベントの実施が決定した。各学年に参加者を募り、新入生への呼びかけを強化し、学年間で参加数のばらつきが出ないよう工夫した。また、趣味ごとの部屋を作るなど交流が進むようにした。結果サークル内での交流は活性化し、定着率も例年以上となった。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
公共政策で今後主流となるNPMの展望について取り組んでいる。少子高齢化等の社会的背景から持続可能な発展が行政府 にも求められ、福祉国家の転換を求められている。これまでの行政執行分野を独立行政法人や民間委託など切り離すこと で業務の自由化を推進させる意図の上でNPMは推進されてきた。しかし民間委託することで公的サービスの質の低下や行政部の在り方の問題が生じている。少子高齢化により人的リソースの減少が予測可能である現代社会においてNPMの今後 の展望について行政・市民・ステイクホルダーの視点から分析を行いたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
1か月のアメリカ留学に挑戦したことだ。住み慣れた日本以外の価値観に触れることで視野 を広げたいと考え、半年前から自身で計画を立てた。語学力だけでなくコミュニケーション 力の向上も重視し、他国の語学スクールでスピーキング能力を強化するプログラムを選択し ホームステイでは世界中から生徒が集う場所を選んだ。英会話能力が高くはなかったため、 自分一人での手続きやコミュニケーションをとることには苦労した。特に携帯電話を紛失した際には現地警察で正確に情報を伝達することの必要性を肌で感じた。相手に対して誠実に 接し、丁寧に物事を伝えることを工夫した。自分を理解してもらうために、まず相手を理解 することから始めた。言語という手段にとらわれずに、相手とのコミュニケーションを必要 とする姿勢を伝えることが必要だ。この経験から相手の話を聞くこと・行動を見ること・立 場を考慮することなど組み合わせて対応することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私には課題解決能力がある。アルバイトの学習メンターでは、単に進学のみを目標とせず 将来の社会的役割を明確化させることを意識して指導を行った。生徒と協働して目標を達 成するためには、まず生徒が求めていることを正確に理解し、適切な助言をすることが重 要だ。ある学校では高校2年生の学習・進路に対するモチベーションが極端に低下している 問題があった。アンケート調査から、生徒が高校卒業後の進路に対して明確なイメージが ないことが分かり、新たにメンター主催の進路イベントを提案した。メンターと学校が同じ方向性のもと、柔軟にイベントの内容や運営方法を改善していくことで生徒のモチベーションをあげることに成功した。イベントの企画・実行を通してメンター間の課題解決意識もあがり、プログラムをより生徒の実情に合わせたものへと改善することができた。このように実態を分析しながら課題を見つけだし、協働して最適解へ導く能力がある。 続きを読む