
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが想いの実現のために、課題を捉え解決に向けて、やり遂げたエピソードを教えてください。その際、あなたが感じた課題と 行動したことを具体的にご記入ください。(必須、400文字まで)
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A.
高校時代初心者1人の状態でテニス部に入部したことだ。せっかく入部したからには団体戦のメンバーに選ばれたいと思っていたが 、技術面では完全に遅れを取っており、日々の練習でそれを実感していた。当初は週5回の練習に欠かさず参加し、休日には自主練 をしたが、他の同期も日々努力しているため、練習時間の差を埋めるには無理があると感じた。そこで圧倒的な差をつける技術力が 必要だと考え、左利きなことを利用して回転サーブを極めることにした。逆回転は取りにくいという点を活かし、他部員との差をつ けたかったからだ。なかなか上達を実感できず、投げ出したくなった時もあったが、誰よりも上手くなりたいという気持ちを支えに して3年間継続した。その結果3年になる頃にはサービスエースをとれるほど、サーブは私の武器となり、経験者を抑えてレギュラー に選ばれた。苦手なことにも挑戦をし、何事も前向きに行ったことは貴重な経験だったと思う。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの目標達成のために、自ら周囲を巻き込み、チームに変化を起こしたエピソードを教えてください。(必須、400文 字まで)
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A.
大学1年次に、学祭代表としてサークルの同期だけで出店した学祭を成功させたことだ。入学後から半年しか経過しておらず、同期同士で打ち解けていないこと、人によって学祭への温度差があることの2つの課題があった。そのため同期をまとめる立場であった私は、学祭が結束を強めるきっかけとなってと考えていた。まず、同期のスケジュールを把握し、準備時間をみんなが集まりやすい ように調節した。少しでも対話を図ることで信頼が生まれ、準備を円滑に進めることができると考えたからだ。そして学祭を成功さ せるにはみんなの協力が必要だと伝え、商品を売り切るという目標を掲げた。一緒にやっていこうという雰囲気が作られ、全体の士 気が高まると考えたからだ。徐々に準備してくれる同期が増え、結束が強まり、学祭当日には商品を完売することができた。このこ とから周囲を巻き込んで、信頼関係を構築することで、より大きな成果をあげられることを学んだ。 続きを読む