【業界未知の挑戦】【22卒】穴吹工務店の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14971（立命館大学/女性）（2021/5/21公開）

建物や住まいに関わる業界に関心があり、就活サイトからインターンの案内が来ていたため応募した。少人数で時間も長く業界や事業について幅広く学ぶことが出来るのではないかと考えたため参加を決意した。企業の名前は知らなかったがインターンの内容に参加した。

穴吹工務店のインターンは選考がなかったため受かるために工夫は特にしていない。企業のことを良く知らなかったので参加する前にHPなどを見た。

穴吹工務店のインターンは選考がなかった。この業界に興味を持っている持っていない関わらず参加者を募集していた。

ある夫婦に大阪のエリアで物件を提案

パワーポイントで説明を受けたあとグループディスカッション。40分程度議論した後発表。

開発営業、マンション販売営業などの職種の内容

3つの業界と6つの仕事を学ぶ１dayお仕事体験

1日目にやったこと

前半は業界や事業について非常に詳しい説明があった。一方的に話すのではなく、学生に質問を投げかけながらの説明だった。後半はワークを中心に行った。ある夫婦の要望から条件に合ったエリアの物件を提案するという内容。その後に代表者が発表。

人事

なし

難しいワークでうまくまとめきれなかった部分もあったが、その点を踏まえながらフィードバックをしてくれた。自社のことを詳しく話すというよりは、業界・事業のこと、就職活動のことを話しながら行ってくれたため、自分のやりたいことを知ることが出来る内容だった。「あなたたちが穴吹工務店に入る入らないにかかわらず、良い就職活動をしてほしい」との言葉をかけてくれたことが印象的だった。

初めての業界だったためワークが非常に難しく大変だった。他の学生も同じような状態だったので行き詰った時があった。またインターンも長時間画面を見続け、同じ体制で座りっぱなしだったので、学生も社員も同じだとは思うがオンラインの難しさを感じた。休憩も少し短かった。

少人数かつ長時間だったので会話する時間は多くあった。就職活動を始めた時期が皆ばらばらだったので参考になる意見が多かった。

私自身初めてのインターンシップだったので、業界や事業、職種について知ることが出来、インターンシップとはどのようなものかが知れたことが参加してよかったと感じた。社員の方もワークが難しいことや長時間であることなど、最初にこれを経験していたら他のインターンは大丈夫だとおっしゃっており、本当にその通りだったので最初のインターンが穴吹工務店で良かった。

特にないと考える。本当に基本的なことから教えてくださり、わからないことも丁寧に答えてくださったので特に必要ないと感じた。

ワークでは開発営業やマンション販売営業の実際の業務を経験させていただいたので、実際に働く想像ができた。また、やりがいや仕事の難しさなど隠すことなくありのまま話してくださったので大変な部分も想像することが出来た。インターンシップ中に現場の社員の方からお話を聞くことが出来ればより想像できたのではないかと感じる。

インターンシップを受け、業界について知っていく中で違う業界への関心が強くなってしまった。インターンシップに参加すると本選考に進むように言われなかなか断れないと感じ、本選考は受けたものの志望する業界ではなかったためうまく答えることが出来ないのではないかと感じ内定は出ないと感じた。

インターンシップに参加して業界への志望度は高まったが、説明を受けたハウスメーカへの関心が強くなったため穴吹工務店への志望度は下がったと感じる。ただ仕事の内容自体は面白いと感じ、このインターンシップに参加しなければ自分のしたい事を見つけることが出来なかったかもしれないので参加してよかったとは感じている。

人事の方がおっしゃっていたのですが、今までの内定者の９割がインターンシップの参加者だといっていたため。選考開始も3月上旬で、内定承諾も一週間以内だったため穴吹工務店が第一志望ではないと受からないと思う。

インターンシップに参加するまではあまりどの業界にも関心が無く、とりあえずインターンシップに参加したという感じだった。人に喜んでもらえる仕事ややりがいがある仕事がしたいと感じていた。音楽が好きだったためレコード会社に入りたいという考えもあり、そのような業界も積極的にみていた。ただ様々なインターンシップや説明会に参加して業界を決めていこうと考えていた。

インターンシップ参加前まではぼんやりとした考えだったが、今回のインターンシップで住宅業界に強く関心を持つようになり、その後のインターンシップも住宅業界を多く受けた。住宅業界は実力主義で、男性が多いことなどから不安も多少あったが、人生で一番高い買い物だといわれる住まいのお仕事に関わりたいと強く感じ志望度が高くなっていった。