【未来の住まいを創る】【22卒】旭化成ホームズの冬インターン体験記（文系/営業職1day仕事体験）No.15016（立命館大学/女性）（2021/5/21公開）

ハウスメーカーに興味を持っており、大手企業のインターンシップを探していたら出てきたので応募した。また、家が旭化成ホームズの家ということもあり参加してみたいという気持ちが強くあった。インターンシップの日程も多くあったのでスケジュールに合わせて応募できる点もエントリーをした理由だ。

選考があったため就職活動サイトなどで合格している方のエントリーシートを参考にした。
ホームページを見て企業の特徴を調べておいた。

エントリーシートのみの選考で、日程も多くあったので、エントリーシートが分かりやすくまとめられているかや誤字脱字が無いかをしっかり確認すれば通過できると思う。

午前中　オリエンテーション　会社紹介
午後　営業体験　質問座談会

午前中は人事の方が会社について説明して下さった。
午後はグループに分かれて営業体験をし、グループで発表者を投票で決め、全体に向けて発表。そこから優秀者が選ばれる。

住宅展示場でのお客様との出会いの場面

「ヘーベルハウスのPR」のロールプレイ

1日目にやったこと

午前中は人事の方が会社について説明。会社や事業、商品について詳しい講義があった。
昼食後の午後はグループに分かれて営業体験をし、グループで発表者を投票で決め、全体に向けて発表。そこから優秀者が選ばれる。

人事

なし

営業体験でグループに分かれた際、グループに1人社員の方(人事)が入って下さった。グループ内で一人ずつ発表したのだが、ひとりひとりにフィードバックを下さったことが印象的だった。

初めて展示場に来たお客様にヘーベルハウスの強みや特徴をお話し、興味を持っていただいて次回の約束を頂くという営業体験だった。そのため、他企業にはないヘーベルハウスの強みを見つけ出し、言葉にすることが大変だった。また、時間指定もあったので時間内で発表を終わらせることも大変だった。

グループで発表の代表者が決まった後にその人に任せるのではなく、皆で意見を出し合って発表の準備ができた。一人が一方的に進めるのではなく協力して取り組みながら関わることが出来た。

午前中にみっちりヘーベルハウスについての講義があったため、説明会では聞けないような詳しいことを知れたことが良かった。その情報は選考を受ける際に非常に役に立ったと感じる。
他の企業のインターンシップでは全員が営業体験をできることが少なく、グループでやりたい人がする、という形が多かったため、一人ずつ体験できたのは良かったし、フィードバックを個人的にいただけたことも成長に繋がったと感じている。

企業についてなどは午前中にしっかりして下さるので特に企業研究などはする必要はない。営業体験をするため話し方や敬語の使い方などは必要だと感じた。

初めて展示場に来たお客様に対してヘーベルハウスを売り込むというワークで、実際に社員になったつもりで取り組んだため、働いている自分は想像できたと感じている。また、質問座談会もあったため業務内容以外にも働きかたや福利厚生などについても聞けたため、この企業に入社したらどのような働き方ができるのかを考えやすかった。

インターンシップを受けた方への早期選考があり、一般よりも人数が少なくしっかりと見てもらえると感じていた。またインターンシップの内容がヘーベルハウスについて非常に詳しく知れたため選考のエントリーシートや面接でもしっかりと答えられると思ったためだ。またヘーベルハウスの家に住んでいるため熱意はしっかりと伝えられると思った。

インターンシップの内容から企業に対してより興味が湧いたと感じている。また参加していた人事の方々が皆さん人柄がよかったのでいい印象を受けた。同業他社との比較がしっかり理解できたことや、社員の方々との関わりから参加してよかったと感じたのと同時に志望度も上がったと感じる。

インターンシップ参加者には早期選考の案内が二月下旬頃来るため、四月以降の一般選考で大勢の応募者に埋もれるよりかはしっかり見てもらえるという点で有利になると思った。

ハウスメーカーのインターンはヘーベルハウスを受けるまで参加したことが無かったため、他社で聞いたハウスメーカーのイメージから仕事内容が面白そうだなという印象しかなかった。様々な業界の説明会で企業や業や業務内容などを聞いていて、自分の中でやってみたいと思える業界や企業はハウスメーカーだったので、インターンなどはハウスメーカーを中心に受けようという気持ちはあった。

営業体験をさせて頂いたため、働いているイメージが付きやすく、家は高額な買い物で契約も取ることが難しいと改めて実感したがそれでもしたい仕事だと感じた。人事のかたも営業を経験している方でたくさんお話を聞け、業務のイメージや社風についても理解することが出来た。もちろん企業によって業務内容や社風は異なるとは思うが今回のインターンシップに参加したことによってハウスメーカーへの志望度もヘーベルハウスへの志望度も上がったと感じている。