- Q. 志望動機
- A.
株式会社百十四銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社百十四銀行のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
銀行は顔を覚えていただくことが良い、とよく言いますが、私もそう思いました。何度も合同説明会など参加するうちに顔と名前を覚えていただき、声をかけてくださることが多くなりました。覚えていただいているだけでも、他の人より一歩リードしていると思います。また、リクルーター面談は1回行ったほうが良い、といったものでしたが、2回参加したことで、より多くの発見をすることもできました。積極的に、自ら進んで動くことが銀行などの金融機関には必要不可欠であると思いました。
志望動機
私は、人と接することが好きであり、地元香川県の方の役に立てる仕事を行いたいと思っています。貴行は、香川県に幅広く、支店があります。また、田中様がリクルーター面談の際おっしゃていたように、最も香川県の人と関わることのできる銀行です。私は、地元香川県の人と物理的にも心理的にも最も身近な存在になりたいです。そのために、自らお客さまのもとへ伺い、信頼関係から、築いていきます。そして、得られた信頼を元に、お客さまのニーズに合った金融商品をご提案し、香川県の方々のより良い暮らしをともに作っていきます。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 不明
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
グループワークは、制限時間内にメンバーで1つの地図を完成させるという課題。さまざまなルールがあり、他人のカードは見れない、1度置いたら置き直し不可などがあった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
多くの人が受けている百十四銀行の1次面接は、足切りの意味合いが多くあるとおもいます。その基準として、本当に百十四銀行に入りたいのか、その熱意が伝わるかどうかがあると思います。他行に比べ、なぜ百十四銀行が良いのか、この点を特に見られていたように思います。その背景として、昨年度内々定辞退者が多く、二次募集をしていたことがあると思います。百十四銀行がほんとうに第一志望か、他行には行かないかという質問の際の人事の目は、他のどの質問よりも鋭かったです。
面接の雰囲気
面接官の方が人事部で知っていたこともあり、穏やかな雰囲気でした。学生時代がんばったこと、志望動機を聞かれ、それぞれの回答にコメントしてくださりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代がんばったことを教えてください。
私が学生時代にがんばったことは、資格取得です。大学1年次から半期に1つずつ、MOSというパソコンの資格取得に励みました。満点で合格する、という目標を立て、模擬試験に毎日通いました。そして、模擬試験5回分を3回通り解きなおしました。その結果、本番も自信をもって試験に臨むことができ、合格ラインの7割を大きく上回る9.5割ですべて合格することができました。私は御行に入行しても、持ち前の粘り強さで資格取得や目標に取り組んでいきます。・・・頑張ったこと+入行してその力がどのように生かすことができるかを述べるように気を付けました。
志望理由を教えてください。
私は、地元香川県で、香川県の方々の役に立ちたいと思っています。御行は、地元香川県の第一地方銀行であり、県内での支店数も最も多く、幅広くあります。私は、最も香川県の方々に利用されている御行で、物理的にも、心理的にも、お客さまにとって身近な存在となりたいです。そのために、私はお客さまの元へ自らお伺いし、信頼関係から築いていきます。そして、得られた信頼を元に、お客さまに最適な金融商品をご提案し、香川県の方々のより良い暮らしをともに作っていきます。・・・なぜ他行ではなくこの銀行なのかをはっきり出すようにしました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入行後何がしたいかという質問から、入行してからどのようなキャリアビジョンを描いているか、そこに熱意はあるか、といった点を見られていたように思います。やはり、1次面接同様、熱意という点は特に重視されているように思いました。また、ESを元に、深堀した質問が多かったです。これは、人間性を見られていたように思います。
面接の雰囲気
面接官の方が大変にこやかで、よい雰囲気であったと思います。ESを元に、「ESには~~と書いているけど・・・」から深堀した質問形式でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
入行してやりたい仕事は何か。
私は窓口業務で経験を積み、ゆくゆくは資産運用提案業務を行いたいです。香川県は全国的に見ても、貯蓄額が多いですが、言い換えればそれだけ眠っているお金を多くある、ということになります。そこで私は、資産運用をとおし、お金を有効に活用することで、香川県の方々により良く資産を提供したいです。そのために、お客さまのもとへ直接伺い、お客さまと信頼関係を築いていきたいです。また、お客さまとの話の中からお客さまのニーズをくみ取り、最適な金融商品を提案することで、お客さまの資産を有効に活用し、より良い暮らしを共につくっていきます。・・・銀行は新卒に窓口業務を求めていない。資産運用といった、営業の即戦力を求めている。これを軸に話をしました。
ESに和裁の授業をがんばったとありますが、学科のことと共に詳しく聞かせてください。
私の所属する人間生活学科は、元家政科で、料理や裁縫を習うことができます。これは必修科目ではないものですが、私は料理も裁縫も自ら履修しました。その中でも特に3年次に行った和裁は、特に力を入れて取り組みました。反物という1枚の布から着物を作りました。私は作業が他の生徒よりも遅い方でした。この欠点をカバーするために、居残りをして作業を行うだけでなく、先生に個別に伺い、ミスを減らし作業効率を上げるよう努めました。ミスも減り、少しずつ作業スピードも上げ、期限内に着物を完成させることができました。・・・学科は聞きなれない特殊なものなので、わかりやすく説明するように心がけました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
百十四銀行に入りたいか。熱意がやはり特に見られていたように思います。志望動機なども、深堀されることで、どこまでしっかりと考えられているか、など見ていたと思います。また、深堀りも多く、人間性も見られていたと思います。受け答えがきちんとできているか。といったコミュニケーション能力も、見られていたように思います。
面接の雰囲気
役職の位が高い方ばかりで、少々ピリッとした空気はあったように思います。しかし、圧迫面接というわけではありませんでした。1つの質問から深堀をしていくような形式でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
ESに書いた「うどんのような粘り強さ」とは?
私はうどんのような粘り強さが持ち味であると思っています。それを証明するのが、学生時代にがんばった、資格取得です。特に大学1年次からMOSというパソコンの資格取得に励みました。満点で合格するという目標を立て、毎日模擬試験に通い、模擬試験5回分を3回通り解きなおしました。その結果、本番も自信をもって試験に臨め、結果もすべて合格することができました。このような点から、目標をたて最後まであきらめない粘り強さは私の強みであり、だれにも負けないと思います。・・・自らの強みを具体的なエピソードを忘れずPRした。
あなたの弱みは?
私の弱みは、慎重になりすぎる点であると思います。この点を克服するために、事前から計画を立て、逆算して考えることで、計画的に物事を決断し行動できるようにしています。→(深堀り)この弱みの具体的なエピソードは?→(深堀の回答)目標を定めるさいに、これで大丈夫かな、と一歩踏み出せないときがあります。→(さらに深堀り)じゃあ資格取得の目標はすぐに決められなかったの?→(回答)いいえ、その点はすぐに、満点を取ろう、と決めることができました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定の返事を待っているときに、何度か電話をいただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
熱意が第一であると思います。銀行はさまざまあります。しかし、その銀行ごとに性格も雰囲気もまったく異なります。なぜ、他行ではなく、百十四銀行なのか、これをはっきり答えられないと内々定はいただけないと思います。その答えを見つけるためには、自らの足で稼いだ生の情報が欠かせません。ネットなどの情報のみに頼るのではなく、リクルーター面談などを行い、実際の行員の声を聞くことが大切だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
熱意が伝わってくるかこないか、で決まる思います。たとえ熱意があったとしても、それが相手にきちんと伝わっている人は内定を勝ち取れます。入れたらいいや、ではなく、絶対ここに入りたい、という熱意を感じられる人は、企業の人もわかりますし、伝わると思います。自分の言葉で熱意をしっかり伝えられることがポイントです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
顔を覚えてもらえるチャンスを生かすこと、が大切だと思います。多くのイベントが開催されますが、熱意のある人は、毎回1番初めに第一志望の企業へ向かっていました。その人たちはやはり名前を覚えられていましたし、面接なども少なからず有利になるように思います。合同説明会、個別説明会、リクルーター面談など、生かせるものはすべて利用した方が良いです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社香川銀行
迷った会社と比較して株式会社百十四銀行に入社を決めた理由
もともと金融機関、特に銀行を志望していた。また、人と接することが好きで、地元で働きたいと思っていた。銀行が扱っている「お金」は、生きていくために必要不可欠であるため、多くの人と接することができ、また、地元の銀行のため、地元に密着して働けると思った。香川銀行も良い銀行であるが、百十四銀行は香川県の第一地銀であり、より多くの人と接することができると思ったため、百十四銀行に決めた。
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百十四銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社百十四銀行 |
---|---|
フリガナ | ヒャクジュウシギンコウ |
設立日 | 1924年3月 |
資本金 | 373億2200万円 |
従業員数 | 2,203人 |
売上高 | 821億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森匡史 |
本社所在地 | 〒760-0050 香川県高松市亀井町5番地の1 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 635万円 |
電話番号 | 087-831-0114 |
URL | https://www.114bank.co.jp/ |
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