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株式会社十八親和銀行 報酬UP

【地元に貢献、身近な銀行】【18卒】十八親和銀行のフリーコースの本選考体験記 No.2620(北九州市立大学/男性)(2017/12/8公開)

株式会社十八親和銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社十八親和銀行のレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • フリーコース

投稿者

大学
  • 北九州市立大学
インターン
  • 十八親和銀行
  • 福岡銀行
  • 十八銀行
  • 長崎銀行
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、企業研究については、就職支援サイトなどで調べるのもですが、とにかく説明会やインターンシップ等に参加し、実際に人事の方へ質問をすることで情報を得ていました。どんな質問でもいいので、説明会が終わってから個別で質問をしに行くことで顔も覚えてもらえるし、情報も得ることができて一石二鳥です。聞きに行く内容としては、企業自体の情報はネットで調べればいくらでも出てくるので、担当者の方が感じる親和銀行の魅力や働きやすさ、他行と比べて福利厚生や社内環境、事業内容等違いはあるか等を詳しく聞き、それを聞いて自分がどう感じたか、どこに魅力を感じまたどこにデメリットを感じたかをしっかりと考えておくことが大事だと思います。親和銀行の面接では答えた内容よりも人柄や雰囲気等を重視している節があるので、もちろん中身をしっかりと練ることも大事ですが、身だしなみや笑顔の作り方などにも気をつけた方が良いと思います。また、どれだけ上手に取り繕っても、性格や内面は必ず仕草や態度にどこかしら現れるので、確実に見抜かれます。なので自然体で挑み、聞かれたことに正直に自分の思いを話すことがベストだと思います。面接の質問で一番重要なのは、なぜ長崎で働きたいか、なぜ親和銀行で働きたいかという部分だと思います。実際面談会、面接では毎回聞かれたのでこの2点は必ず、漠然と地元だから〜という理由ではなく具体的に答えられるようにしてはいた方が良いと思います。特に、地域貢献がしたいという理由を話しがちですが、銀行はあくまで自行の利益のために営業しており、県のために営業しているわけではないので、そこを履き違えて答えないように考えた方が良いです。

志望動機

私が親和銀行を志望した理由は、一番身近に感じた銀行だからです。私は地元である長崎県で働きたい、長崎県に貢献したいと考えています。その中で、‪地元企業との繋がりが強く、地元企業への融資や事業承継等の業務を行なっている銀行の中で、県内でもトップクラスのシェアを誇る貴行であれば、より深く長崎へ貢献できると考えています。‬また、実家の一番近くに貴行の支店があり、昔からよく利用させていただいており貴行をとても身近に感じていたため、ぜひ貴行で働きたいと思いました。‪2月に行われたインターンシップへ参加した際には、良い面も悪い面も全てはっきりと教えてくれ、とても丁寧に優しく接して頂き、この思いは益々強くなりました。昔から馴染みがあり、1番身近に感じていた貴行で働きたいと思い、志望しました。‬

インターン

実施時期
2017年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年04月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年05月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

自分で参考書を購入し、ひたすら問題を解き進めた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断。

独自の選考 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

座談会形式で実質面接。

選考の具体的な内容

人事の方2名に対し学生1人で、事前に考えてきた質問をしながら雑談形式で会話をし、その中で学生に対しても質問される内容。あくまでも名目上は面談会だが、態度や性格等を見るものだった。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長、副部長、役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は事前に面接で聞かれそうな質問の答えをあらかじめ考える等の対策はしていかず、聞かれたことに対して自分が思ったこと、感じたことを素直に答えていたので、質問に答えた内容というよりは、素直さといった人柄が評価されたのではないかと思っています。

面接の雰囲気

最初の雰囲気は銀行という感じの少し硬い感じでした。やわらかいという感じではないが、圧迫とまでもいかない中間のような感じです。ただ、話し始めると緊張をほぐすために地元がどこかなど雑談から始めてくれ、その後も雑談のような形で面接が行われ、学生の自然体を引き出して人となりを見ている印象でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所を具体的に。

私の長所は、周りが力を発揮できるように環境を整え、成果を出しやすい環境をつくることです。この力を最も発揮したのが、アルバイトにおいて、シフト管理や在庫管理を担当した経験です。私の働いている居酒屋では、責任者が常駐しておらず、また自分よりも若い学生アルバイトが8割を占めているため、シフト等の統率が取れていませんでした。そこで、まずはアルバイト間での1番の問題であったシフト管理の統率を図ろうと考えました。具体的には、LINEを使い、それまで個人個人で連絡をしていたために滞っていたシフトや業務の連絡を統括し円滑化を図る。自分や責任者がいない際の在庫管理や発注を行う担当者を、シフトを決める際に決める。日ごとに決めていたシフトを10日ごとに決めるようにする。この3点を改善しました。これにより、アルバイト間での不満も減り、今までは5人必要だった店舗運営が3人で行えるようになり、はるかに円滑に運営を行えるようになりました。この力を、就職活動等別の場面でも発揮できるよう伸ばしていきたいと考えています。

企業選びのポイント。

私の企業選びのポイントは2点あります。1点目は、働いている人と人との繋がりが強いかどうかです。仕事を黙々とこなし、公私混同せずあくまでも仕事仲間として接するのではなく、人情味があり、ミスした際には叱責しながらも優しくフォローをするなど、仕事をする上ではあくまでも上司と部下、仕事が終われば仲の良い先輩後輩のような関係性のもてる繋がりをもって働きたいと考えています。具体的には、仕事終わりに気軽に飲みに誘えるような関係性の持てる会社です。2点目は、常に挑戦し、成長できる環境があるかどうかです。高い目標を掲げ、常に挑戦することで目標を成し遂げるというやり甲斐を持って働きたいと考えています。以上の2点が私の企業選びのポイントです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、納得いくまで就活を続けさせてくれた。返事の期限も、とくには決められず、一か月半くらいは待ってくれた。また、内定後積極的に懇親会を開いてくれ、定期的に連絡をくれ不安や疑問点などの質問に答えてくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

金融のことや業務内容などの知識的な部分は、持っていると多少は優遇されたりもするかもしれないが、ないからマイナスということはなく、面接でも人柄重視であまり専門的なことは聞かれないのでそういった知識的な面を蓄えるというよりは、性格等の人間的な内面を磨いたり、積極的にいろんな世代の人と関わったり、ボランティアなど普段できないような貴重な経験をたくさんして、人としての厚みのようなものを蓄えて面接に臨んだほうがいいと思う。また、学歴や資格等もあまり関係ないとおもう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

芯が強く、自分の考えをしっかり持っている人が内定者には多く感じる。また、どの内定者も身だしなみに気を付けている人が多く、銀行は信用が命なので内面ももちろんだが、そういった印象の面にもしっかりと気を配れる人が求められるのだなと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一般選考と面談会選考とがわかれており、面談会選考ではかなり早く内定をもらえるだけでなく、一般と違い少人数で行われ、面接は1:1なので距離も近く、かなりアピールしやすいので、面談会への参加は必須だと考えたほうが良い。面談会は何回かあるが、1回目はエントリーシートによる選考があるので入社を考えている人は気合を入れてESを作ったほうが良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会で積極的に内定者同士を近づけてくれたり、何度も電話で不安点や疑問点に答えてくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

株式会社十八銀行

迷った会社と比較して株式会社十八親和銀行に入社を決めた理由

私が十八銀行さんよりも親和銀行さんを選んだ理由としては、人事の方や行員の方々の雰囲気です。同じ銀行同士なので業務内容や福利厚生面に関してはさほど差がなく、自分に合っていると感じた親和銀行さんに決めました。どちらの銀行もとても丁寧でやさしく、素晴らしい会社なのですが、十八銀行さんは、どちらかというとイメージ通りのまじめな銀行マンという方が多い印象でした。一方親和銀行さんは、いい意味で銀行員らしからぬ、厳しくも優しい親のようなアットホームな印象を受け、私には後者のほうがあっていると思い親和さんに入社を決めました。

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十八親和銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社十八親和銀行
フリガナ ジュウハチシンワギンコウ
設立日 1939年9月
資本金 368億7800万円
従業員数 1,892人
売上高 809億1300万円
代表者 山川信彦
本社所在地 〒850-0841 長崎県長崎市銅座町1番11号
電話番号 0956-24-5115
URL https://www.18shinwabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1592016

十八親和銀行の 選考対策

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