【地元愛と金融の絆】【16卒】十八銀行の本選考体験記 No.1258（長崎県立大学/）（2017/6/13公開）

私は特に突っ込まれたことはなかったのですが、面接全体が面接という硬い感じではなく、会話という形のような感じがしました。銀行は人と接する機会が多いので、お客様と実際に対面したときにどれほど会話ができるのかということを見られていたのではないかと思います。

面接会場に入ってすぐに、私が緊張しているのを感じ取ったのか緊張しなくていいよと言って下さり、趣味の旅行の話からしようかと言ってご自身の話も交えて質問をしてくださったので緊張せずにリラックスして話すことができました。

大学時代のアルバイトについて教えてください。

私は、くもん教室でアルバイトをしています。アルバイトを始めたきっかけは自分を変えたいと思ったからです。私は人見知りをしてしまうので、これから社会に出ていくのにこれではいけないと思いました。くもん教室では子どもとも大人とも関わることができます。はじめは戸惑うこともありましたが子どもの性格を感じ取ってこちらから話しかけたり、向こうから質問してくるのを待ったり、また生徒によって学習しているところが違うのでどの生徒に質問されてもスムーズに答えることができるように教室全体の生徒の把握をするということを心がけていました。注意した点は、面接官は何人もの学生を見ているのでまた同じかと思われないように、他のアルバイトと同じ回答にならないようにしました。

どうして地元の企業に就職したいと思いましたか。

私は趣味が旅行なので今までいろいろなところに行きました。しかし、旅行をすればするほど、やっぱり長崎がいいなと思うことがたくさんありました。その1番の理由は長崎の人が好きというところにあります。長崎の人々は道を尋ねると目的地まで連れて行ってくれる人が多い等暖かい心の人が多いです。そのような人々がより豊かで安心な生活ができるように、金融面から支えていきたいと思いました。自分の趣味から感じたことも交えて具体的な理由を述べるように注意しました。