内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も、納得いくまで就活を続けさせてくれた。返事の期限も、とくには決められず、2か月ほ待っていただいた。また、私が入港しようか悩んでいると、定期的に連絡をくれ不安や疑問点などの質問に答えてくださり、十八銀行に入れよという風に言うのではなく、悩んでいた別の企業の情報もくれるなどとても親身になって相談に乗ってくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】金融のことや業務内容などの知識的な部分は、持っていると多少は優遇されたりもするかもしれないが、ないからマイナスということはなく、面接でも人柄重視であまり専門的なことは聞かれないのでそういった知識的な面を蓄えるというよりは、性格等の人間的な内面を磨いたり、積極的にいろんな世代の人と関わったり、ボランティアなど普段できないような貴重な経験をたくさんして、人としての厚みのようなものを蓄えて面接に臨んだほうがいいと思う。ただ、十八銀行は長崎でトップの銀行であり、その誇りはどの行員さんも持っているように感じたので、そこに対する理解と、なぜ県内トップなのか、他行とは何が違うのかは理解しておいたほうがいいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】芯が強く、自分の考えをしっかり持っている人が内定者には多く感じる。また、どの内定者も身だしなみに気を付けている人が多く、銀行は信用が命なので内面ももちろんだが、そういった印象の面にもしっかりと気を配れる人が求められるのだなと感じた。また、面接を受けているときに感じたのは、私が、というように自己主張の強すぎる人はあまりいい印象は受けないのではないかなと感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】人事の方はとてもやさしく、記憶力もいいので説明会やインターンで質問などをした人はほとんど覚えており、面接を受けた際に「君インターン参加してたよね」と言われることもあるので、インターンに参加するか、説明会で積極的に質問するかどちらかはしておいたほうがいいと感じる。【内定後、社員や人事からのフォロー】何度も電話で不安点や疑問点に答えてくれ、積極的に親身に相談に乗ってくれサポートしてくれた。
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