
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(800文字以内)
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A.
私が貴行を志望する理由は、「人の役に立つ仕事で、人の心を豊かにしたい」という思いから、生活の基盤であるお金を通して人の役に立つ銀行で働きたいと思っているからです。私は現在、奨学金を借りています。奨学金は、大学に進学するときに、今というときにお金が必要なため、借りることができています。奨学金がなければ、大学に通うことはできていないため、この制度にとても感謝しています。銀行の業務の1つである融資も、私が奨学金を利用していて、お金の面で助かっていることと同じであると考えます。ライフイベントや、企業が必要な時に必要なお金を借りることができることは、人の役に立つことができ、人の心を豊かにできると考えています。入行した際は、お客様ひとりひとりに合った資産の運用計画を提案することで、豊かで幸せな生活を実現したいと考えています。また、私は愛媛県出身で、長崎に居住した経験はありませんが、高校生の時に長崎に来る機会があり、長崎の歴史ある街並みや食文化に感銘を受けました。いつか長崎県で暮らしたいという考えもあり、長崎県の銀行について調べるうちに、貴行のことを知りました。銀行業務以外にも、奨学金制度、中小企業の経営改善、地域活性化への取り組みを行っていることを知りました。私は長崎県出身ではありませんが、入行後には、お金を預かる立場として出身地に関係なく地域の方々に信頼され、地域の人と密接に関わりながら働き、長崎県に貢献できる行員を目指して、精進していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これからの銀行業界はどうなっていくと思いますか?あなたなりの考えを述べてください。(800文字以内)
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A.
これからの銀行業界は、キャッシュレス化が進み、通帳がなくなり、デジタル化が進むと思います。近年では、紙幣や硬貨を使う機会が徐々に減っており、スマートフォンやカードで決済することが多くなっています。金融関連のテクノロジーは、ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせて、「フィンテック」と呼ばれています。また、近年、フィンテックと呼ばれる金融関連のテクノロジーが大きく注目されていると知りました。ブロックチェーン技術を活用した仮想通貨には大きな注目が集まっています。今後銀行業界では、ITの活用を進めたり、IT企業と組んで新しいサービスを始めたり、新たな取り組みが進んでいく可能性があると考えます。近年では、規制緩和の影響があり、インターネット銀行や、様々な種類の金融商品が増えていることを知りました。インターネット銀行は、受付時間や日にちを選ぶことなく、いつでも気軽に利用することができます。また、多くの資産運用方法があり、資産運用を行う人も多くいます。銀行業界では、預金以外のサービスも充実させて、いく必要があると考えます。また、銀行業界も、他の業界と同じようにグローバル化が進んでいくのではないかと考えます。グローバル化が進むことによって、言語の学習など、グローバル人材の育成にも力が入っていくのではないかと考えます。 続きを読む