内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も、納得いくまで就活を続けさせてくれた。返事の期限も、とくには決められず、かなり待ってくれた。また、内定後定期的に連絡をくれ不安や疑問点などの質問に答えてくださった。【内定に必要なことは何だと思うか】金融のことや業務内容などの知識的な部分は、持っていると多少は優遇されたりもするかもしれないが、ないからマイナスということはなく、面接でも人柄重視であまり専門的なことは聞かれないのでそういった知識的な面を蓄えるというよりは、性格等の人間的な内面を磨いたり、積極的にいろんな世代の人と関わったり、ボランティアなど普段できないような貴重な経験をたくさんして、人としての厚みのようなものを蓄えて面接に臨んだほうがいいと思う。また、人事の方はとても人情味がある優しい方なので、インターンシップや説明会で質問等を積極的に行えば必ず顔を覚えていてくれる。また、学歴や資格等もあまり関係ないとおもう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】芯が強く、自分の考えをしっかり持っている人が内定者には多く感じる。また、どの内定者も身だしなみに気を付けている人が多く、銀行は信用が命なので内面ももちろんだが、そういった印象の面にもしっかりと気を配れる人が求められるのだなと感じた。普段髪をセットしない人も、面接や説明会の時はセットをしていったほうがいいと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】夏と冬に5日間のインターンシップが行われ、内容も濃く、人事の方ともかなり親しくなれるのでどちらか片方には必ず参加しておいたほうが良い。これに参加しておけば、銀行のことにも詳しくなれ、顔も覚えてもらえるので損はない。【内定後、社員や人事からのフォロー】懇親会で積極的に内定者同士を近づけてくれ、何度も電話で不安点や疑問点に答えてくれた。
続きを読む