18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマ・概要
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A.
研究テーマ : ゼオライト水熱転換法によるディーゼル排ガス浄化用ゼオライト触媒の開発 従来法とは異なる新たなゼオライト合成法「ゼオライト水熱転換法」を用い、ゼオライト骨格に金属を導入することで、耐久性に優れたゼオライト自動車触媒の開発を目指しています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
貴社の触媒製品の開発に興味を持ったからです。地球温暖化や化石燃料の枯渇といった環境問題は、人類全体の未来に関わる重大な問題です。私は、環境に配慮した高機能性の触媒製品の開発に挑戦することでこの問題の解決に貢献し、人々の暮らしの未来を守りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種とその理由
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A.
研究開発 自分が今まで培ってきた化学の知識や研究のノウハウを活かし、脱硝触媒やダイオキシン分解触媒などの環境触媒の開発に注力したいと考えたからです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、状況を正しく認識し、的確な解決策を見出す力に長けています。私は大学2年生のときから家庭教師のアルバイトをしており、今までに11人の生徒を担当しました。性格や得手不得手が生徒によって全く異なるため、生徒一人一人の状況を分析し、学習プリントを手作りする等それぞれの生徒に合わせた指導法を考え実践しました。その結果生徒は11人全員成績が向上し、受験生は5人全員志望校に合格できました。このような「状況を正しく認識し、発見した課題に合わせた的確な解決策を見出す力」を仕事でも発揮し活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで最も力を入れて取り組んだこととその成果
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A.
研究です。適切な合成条件を見出し、目的の生成物を合成することに成功しました。 ゼオライトの合成実験を主に行い、その中で最も苦労した点は目的の生成物を得ることでした。私はその課題を解決するために合成条件を様々に変化させ、その都度得られた生成物の分析を行うという作業を100回以上繰り返し行いました。そして、得られた一つ一つのデータから原因を自ら考察し、さらに学会にも積極的に参加し、先生方や企業の方からのアドバイスを求めることでその考察を深めました。そして半年以上検討を重ねた結果、目的の生成物を得ることに成功し、研究成果を学会で発表した際には優秀賞を頂くことができました。 続きを読む