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堺化学工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

堺化学工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

堺化学工業の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全3体験記)

1次面接

事務系総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一言で言うと、とても和やかなでした。面接というより社員(営業)の方への逆質問大会のような感じでした。たぶん積極性を見ているのではないかと思いました。また口調も物腰の柔らかい感じでした。【なぜ化学業界を志望するのかとその中でもなぜ営業を志望しているのですか。大学時代にがんばったこと。専攻している学業について。】私は大学に入ってから部活だけでなく学業も同じく全力で行うと言う目標を掲げました。部活動の時間や役職の仕事の長いため、通常の大学生よりも時間がないことは明確でした。そのため計画的に時間を有効活用し、授業中に分からないことがあればしっかりと教授に質問し、分からないことを分からないままにしないように努力しました。そして、やるべきことを期限のギリギリに行うのではなく早め早めに行動を起こし文武両道に努めました。その結果、この三年間一度も単位を落とすことなく、三年間でほぼ全ての卒業単位を取得することができました。そしてそこから何事も全力で行う目標を決め、そのために逆算してどのように行動を起こすかが大事であると学びました。【なぜ営業を志望しているのですか。】まず、私の就職活動における軸である、少数精鋭で働けて、若いうちから大きな仕事を任せられる点で堺化学の営業にはそれらが含まれていると感じたからです。そして、たくさんの人に新たな価値を提供し続ける仕事であることや、一緒に働く環境や仲間が魅力的であることも自分の中で入りたいと思った一つの理由です。その上で、主体的に動くことが必要とされる現場に自分の身を置くことができ、自分の影響力も強くなると感じることが出来る仕事に就きたいと思いました。そして何より堺化学の営業職においては、より取引先とのつながりを意識した営業をする点において、人と人との関係を築いていく仕事であると知り、それが魅力的に感じ営業職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、本当に堺化学で働く可能性のある人材なのかを見られていたと思います。評価の高かったポイントとしては、積極的に逆質問をして本当に入る気持ちがあることを伝えたことだと思います。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

事務系総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】8年目の営業/人事【面接の雰囲気】前回の一次面接とは違い、物々しい雰囲気で面接が開始しました。特にアイスブレイクもなく質問が始まり、学生側になぜそう思ったのか、どうしてそのような結果になったのかを聞かれました。【なぜ、堺化学を志望したのか。】私の軸である、少数精鋭で働けて、若いうちから大きな仕事を任せられる点が堺化学で働いていくにおいてはそれらが含まれていると感じたからです。そして、たくさんの人に新たな価値を提供し続ける仕事であることや、一緒に働く環境や仲間が魅力的であることも自分の中で入りたいと思った一つの理由です。その上で堺化学の強みである酸化チタンを主力とした数々の製品が存在すること。そして、主体的に動くことが必要とされる現場に自分の身を置くことができ、自分の影響力も強くなると感じることが出来る仕事に就きたいと思いました。この時にかなりつっこんだ質問(なぜ大手化学メーカーではないのか)をされました。変に難しく話すのではなく、簡潔に出来るだけ自分の言葉で話すことが大事だと思います。【大学時代にがんばったこと。】前回の一次面接で学業も同じく全力で行うと言う目標を掲げたという話をしたため、今回も学業についてより具体的にどのような勉強をしてきたのかを述べました。私は刑法を学んでいたので、刑法の事例問題についてを自分で出しそれについてどういう研究をしているのかを述べました。ただ、この話をしたおかげで、また別の刑法の事例の話を面接官の方にふってもらうことが出来たので、本当に詳しく知っている分野でない限り自身満々でやってきたとは言わないようにした方がいいと思います。最後の方は本当に議論のような形だったので半端な知識だけでは面接官によっては詰められる可能性があったと思います。もし話すなら自分に自信の持てる分野(サークルや部活)をすらすらと話せるようにした方がいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上の文でも書いたが、刑法を学んでいた話をしたため、面接官の食いつきも良く、自分の勉強していた分野なこともあって、面接官からの質問もしっかり答えることが出来、本当に学業も励んでいることが多少なりとも分かってもらえたことがポイントだったと思います。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事/10年目の技術者【面接の雰囲気】面接は圧迫のような雰囲気に感じた。笑いもなく、淡々と質問が繰り返され、それに対しての返答を行うだけでそこから話題は返ってこない。【あなたが今まで最も力を入れて取り組んだこととその成果は何ですか。】私が懸命に取り組んできた内容としましては全国大会出場を目標に活動したサークル活動のサッカーです。全国大会出場に向けてチームでミーティングを行い、戦術担当となった私は最初に自分のチームと全国大会出場チームの試合を見比べました。すると、両チーム間では明らかに「運動量」が違うことを見出しました。限られた練習の中で、運動量を高めるため、より厳しく、より走るメニューとしました。ただし、ただ走るのではなく、サークルでのモチベーションの維持を考慮し、必ずボールを使った練習にしました。その結果、チームの運動量は大幅に改善され、後半に得点を重ねることで試合に勝つことが多くなり、目標としていた全国大会出場も達成できました。【大学でされている研究はどんな内容ですか。背景からわかりやすく教えてください。】私は次世代型の太陽電池である有機薄膜太陽電池の性能を向上させる研究を行っています。現在向上や家庭で使われている太陽電池はシリコンを使った無機太陽電池であり、非常に性能面において優れているため、使われています。しかしながら、シリコンは固い基板上にしか作製することができず、また非常に作製コストが高いため、汎用性も低く、簡単に使うことのできる太陽電池ではありません。そこで登場したのが有機材料を使った有機薄膜太陽電池でこの太陽電池は印刷を刷る要領で太陽電池を作製できるため、その作製コストは低く、また有機材料は非常に柔軟性をもった材料であるため、どこにでも応用できるユビキタスな材料であります。ここでこの太陽電池を実用化すればいいのですが、無機太陽電池の性能面に比べて、まだまだ低くなってしまっているので、私は実用化に向けた有機薄膜太陽電池の性能を向上させようと試みています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫のような雰囲気を感じたが、ここで怖じ気ず、自分が普段行っている回答をするべきだと感じた。ここでも必ず熱意は必要です。聞かれた質問に対してのみ発言するべきである。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなりフランクな雰囲気で面接は進みました。ただ、質問に対する回答の順番は挙手制のため、準備がものをいうと思います。【あなたの好きなことは何ですか。それについて知らない人に紹介するつもりで教えてください。】私はボルダリングが好きです。ボルダリングというのは簡単に言うと、突起のついた壁を登るスポーツです。ボルダリングはコースが設定されていて、うまく体を使わないと筋肉があっても成功することができないようになっています。そのため、自分の体の使い方や筋力の向上が、コースをクリアできるかで判断することができます。大人になってから、このように成長を感じることができるのは貴重な体験であり、快感です。そのため、私はボルダリングが好きです。この質問は完全にコミュニケーション能力を問うている質問なので、できるだけわかりやすく回答しました。【弊社は第何希望ですか。選考中の企業で第三希望までよろしければお答えください。】現在選考中の企業では順位はつけられませんが、日産化学工業やユニチカが選考中です。内定を頂けた企業から考えるつもりです。第三希望まで聞く場合は、だいたい受けている企業のレベルがあっているか、本当に志望度が高いのかを調べているんだと思いますので、ライバル企業を並べると良いと考えています。行きたい企業ならもちろん第一志望だといえばよいのですが、第一志望と言わなくても通過しましたので、そこは無理してうそをつかなくても大丈夫でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】興味のあることを説明させるところから、コミュニケーション能力について評価をしていると思った。他の人が知らないことをうまく説明する能力は文系・理系問わず必要であると感じた。志望度は重要な要因ではなさそうだったが、志望群であることは示さないといけないと感じた。後は挙手制という少々トリッキーな手法を用い、集団面接を行っているので、印象に残る何かが必要だとは思った。私は必ず最初に挙手したのが良かったと考えている。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始穏やかな様子で面接は進みました。一次面接とは打って変わって、一般的な面接の形式だったと思います。【あなたの行っている研究について説明してください。】私は高分子を混ぜて新しい物性を持つ材料を作成しております。高分子を混ぜると、混ざり切らず、ドレッシングのように分離します。その時に形成される構造によって物性が変化することが知られておりますので、構造を制御することで狙った物性を発現できるように研究しております。専門分野が異なるので、前提とする知識が無くてもわかるようにわかりやすく説明しました。理解していただければ、質問が向こうからくると考えているので、質問が多いかを伝わったかの指標にして、できるだけわかりやすく話せるようにしました。【堺化学工業のどういった事業に興味を持ちましたか。またそれはなぜですか。】化粧品に関する蛍光材料について興味を持ちました。私は研究で蛍光材料を用いていることもあり、もとより光化学に興味があります。そのため、堺化学工業の赤色発光の原料は面白い材料だと思いました。もし御社に入社することができたら、そういった事業に携わりたいと考えております。興味を持った事業とその理由をわかりやすく説明した後、入社した後の話をすることで、入社意欲を表現するようにはしました。特に二次面接でも志望度を聞かれたので、志望度を表現するチャンスだと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術的なコミュニケーション能力は見られていると感じました。また、選考が進むにつれて志望度の重要性が高まっているように感じました。直接的に専攻状況を聞かれるので、その辺の準備は必要だと思います。私は興味のある事業に答えたときに、入社した際の希望を話すことで、入社意欲を伝えるようにして工夫していました。

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公開日:2017年6月13日
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堺化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 堺化学工業株式会社
フリガナ サカイカガクコウギョウ
設立日 1932年2月
資本金 218億3800万円
従業員数 1,995人
売上高 838億6100万円
決算月 3月
代表者 矢倉敏行
本社所在地 〒590-0985 大阪府堺市堺区戎島町5丁2番地
平均年齢 40.1歳
平均給与 616万円
電話番号 072-223-4111
URL https://www.sakai-chem.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138655

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