20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
お客様一人一人に満足していただける商業施設づくりに努め、JR西日本が保有するエリア全体の地域活性化に貢献したいと考え貴社を志望します。私は地域政策について学び、特に人口減少に対して地方自治体が行う政策について関心を持ちました。そして人口減少が進んでも、日本のまちを活性化させることができる仕事をしたいと考えました。その中で、西日本という広いエリアで駅の周辺住民、沿線地域の住民に影響を与えることができる貴社で、魅力的な商業施設の運営、管理に努めエリア全体を活性化させたいと考えました。また地域によっては、貴社が運営・管理を行う商業施設が生活に欠かせない場所もあると思うので、地域活性化とともに周辺に住まれている方の生活を支えることもできる仕事に大きなやりがいを感じます。自分が携わる商業施設の活性化をまず重要視し、それを重ねていくことで西日本全体の活性化を達成したいと考えます。 続きを読む
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Q.
大学生時代に自らが主体となって挑戦したことを教えてください。(何を考え、どのように行動し、結果はどうでしたか?)
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A.
プール監視員のアルバイトリーダーを務め、事故が起きることなく営業をやり遂げたことです。プール監視員の業務は数多くありましたが、その業務の中でもルール違反をするお客様への注意が安全を守るために、最も重要であり、最も難しい業務でした。アルバイトスタッフは未経験者が多かったことから、いきなり全員がルール違反をするお客様に注意をすることは困難でした。アルバイトとは言え、命に関わることもある責任ある仕事なので、ルール違反をするお客様にスタッフ全員が注意をできなければならないと私は考え、アルバイトスタッフ全員が一人で注意できるようになってもらうために特に未経験のスタッフのサポートに努めました。リーダーとして他のスタッフが業務に慣れるまでは、実際に他のスタッフが実際に接客中困っている場面をカバーしたり、無線機器を用いて細かく指示を出したり、業務の前後に声掛けを行うなどできる限りのサポートを行いました。また私自身もルール違反をするお客様に対して注意する姿を見せ、納得されないときは粘り強く注意し安全を守ることに貢献するとともに、その姿勢を指導に生かすことを行いました。ただ一度の注意に対して耳を傾けていただけないお客様に対して、何度も同じように注意するだけでは状況は改善されないので、その際の言葉遣いや接客態度や工夫なども指導しました。他のスタッフも一人で業務をこなせるものも増えてくると、スタッフ同士で助け合いながら営業できるようになったので、よりチームワークを発揮して日々の業務に取り組める環境ができてきました。そしてスタッフ全員が安全に対して意識を強く持ちながら、業務に取り組めるようになった結果、事故が起きることなく営業をやり遂げることができました。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
私は一度失敗しても、チームで粘り強く努力し最後には成功を勝ち取ることができます。この強みは高校時代に所属したディベート部の活動によって培われました。私は高校時代にディベートを未経験の状態から始めました。ただやるからには勝ちたいという思いから、近畿大会で成績を残すべく努力しました。メンバー全員が実戦経験に乏しい状態であったので、各々が自分のスピーチの練習や試合で用いる資料の準備をすることに精一杯になっており、全員がチーム全体を見ることができていませんでした。ディベートはチームで方向性を合わせ連携が重要である競技にも関わらず、自分が準備したことを各々が主張しチームとして主張の一貫性を欠いたことにより、練習試合で負けてしまうことが多くありました。議論の構成やスピーチにも課題はありましたが、チームの連携が最も大きな課題であったので、試合中チームとして主張に一貫性を持たせることができるように、個人のスピーチの練習や資料の準備よりも、方向性を一致させるために話し合いの時間を多く取るような練習方法に変化させることを提案し、実行しました。全員が議論の進め方を理解する話し合いを大事にした結果チームが一体となり始め、全員が連携して試合を進めることが以前よりできるようになり、練習試合でも勝てるようになりました。そして近畿大会で3位の成績を収めることができました。この経験から目標に向けて課題を発見しながらチームで粘り強く努力を重ねる力を身に付けることができました。貴社で働くにあたり、商業施設に入っていただくお客様との信頼関係を構築し、お客様と共に売り上げ向上を目指すことは容易ではないと思います。私の強みを生かして、うまくいかない時があっても粘り強く取り組み、店舗ごとの売り上げ向上や商業施設全体の活性化に貢献したいです。 続きを読む