【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】かなりフランクです。ずっと会話形式であり、面接官も笑顔で受け答えしてくれて一番やりやすう面接でした。【どうしてOA機器関連の商社なのか。】OA機器関連には小学校から興味があり、メーカーさんの説明化やインターンシップに参加しましたが、それぞれのメーカーさんはすべての分野特化しているわけでなくメーカーという括りでは限界があると感じました。そこで各メーカーの特化しているの製品を扱いたいと考え、商社という業界を志しました。マルチベンダーとして様々なソリューションで、会社経営に効率化が図りたいと考えています。私はこの新型コロナウイルスで中小企業について考えさせれられる事がありました。中には倒産や事業停止など経営難に陥ってる状況であり、日本社会の縁の下の力持ちとしての企業がなくなりつつあります。しかし御社でその社会基盤となっている中小企業の成長をサポートすることによって日本社会は活性化し、世の中がまた明るくなると考えています。ITの進展により、企業様、エンドユーザー様のご要望というのは、多様化、高度化しており、複雑になってるのが現状だと考えています。そのなかで御社のマルチベンダーとしての強みを活かし、複雑化されたご要望に対してもお答えし、会社経営の効率化を図りたいと考えています。【あなたの自己PRポイントはなんですか。】私の強みは、小さな努力を惜しまず、周りを巻き込む事ができる所です。高校生の時、○○○○部の主将をしていました。しかし幽霊顧問であり、部員たちの士気は低く、技術面でも市内最下位レベルでした。チームの士気を上げるためには部員の鑑となることが大切だと考え、毎朝6時半の朝練は欠かさず、練習後にはウェイトトレーニングをしていました。また、誰よりも早く体育館へ行き、準備をするなど技術面以外でも主体的に行動することによって、それを見ていた部員たちの士気は上がり始めました。チーム全体がまとまり始めた頃、ミーテイングを設け、「歴代最高成績を残す」という目標を立てました。共通認識を持つことにより、今まで以上に統率性のあるチームができ始め、県内○○○校中○○位という歴代最高成績を収めることができました。貴社では、小さな努力を重ねていき、最終的には全体を動かすことのできる社員になれると自負しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとはきはきとしゃべること。質問に対して的を射ている回答ができているか。会話形式だが、ロジカルはしっかりしているか。第一志望だと言った。
続きを読む