22卒 本選考ES
物流コンサルタント職
22卒 | 北九州市立大学 | 女性
-
Q.
「志望企業を選ぶ基準と当社の志望理由」
-
A.
「働く人を支える仕事」であるかということと、自分の強みで貢献できるかという 2 点を基準にしています。まず私は、大学時 代のアルバイトやサークルでの経験から縁の下の力持ちのような存在で、働く人を支える仕事をしたいと考えています。貴社の 事業はどれも最先端の IT ソリューションと蓄積された物流の知識で世の中の企業、特にそこで働く人々の課題解決を行なって います。また、今まで積み重ねたソリューションに最新のソリューションを意欲的に組み合わせ、人と仕事の未来に対しても大きな影響力を与えています。この点において私の軸は達成できると考えています。また私の強みは「現状に満足せず、改善に向けて行動できる」という点です。貴社の社長からのメッセージの「提案したソリューションには常に問いかけをし続けることが 大切である」を拝見し、まさに自分のことであると確信いたしました。以上の理由で貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
「当社での希望職種」*将来のキャリアパスを具体的に
-
A.
物流コンサルタント職を希望します。若手の頃は研修を受けたり先輩社員の方に同行したりし、基礎的な物流知識やコンサルテ ィングスキルを身につけます。同時に IT についての勉強も積極的に行うことで、物流コンサルティング職で重要な要件定義に 必須である存在だと認識されるようになります。7,8 年目には物流コンサルタントとして独り立ちし、後輩のお手本になりなが ら今まで身につけたスキルや知識で SE と営業の橋渡しのような存在となりお客様にさらに良いソリューションを提供します。 続きを読む
-
Q.
「他人に負けない自分の強み」*その強みを当社でどう活かせるか
-
A.
「現状に満足せず改善に向けて行動できる」という点です。留学生支援団体に所属しているのですが、当初、留学経験者がおら ず留学生からの悩みに対応できる部員がいませんでした。そこで私は留学経験者という立場を活用し留学生の悩みについて講義 したり、他の経験者にアドバイザーとして参加してもらったりしました。結果、月に数件だった相談は月に 10 件にまで増加し ました。この経験から現状に満足せず改善に向けて行動することの大切さを認識しました。貴社で働く際には、発見した課題だ けでなくお客様の気づいていない課題がまだあるのではないかと検討したり、ソリューションの提案後も変化する状況に合わ せ、常に新しいソリューションを提供したりしていくことで貴社に貢献します。 続きを読む
-
Q.
「学生時代に力を入れた活動とその成果」
-
A.
親身になって新人研修を行い新人定着率を上げました。飲食店でのアルバイトで、新人が数日で辞めることが 5 人続きました。 今まで自分や同僚が研修を受けた経験から店長の威圧感のある適当な研修が原因だと考え、店長に代わり新人研修を行いまし た。膨大な暗記事項の説明後、こちらから質問があるか問いかけることで質問しやすい雰囲気を作りました。また、私だけでな く同僚からも新人に対して問いかけをしてもらい誰に対しても質問しやすい雰囲気を作りました。結果、担当した新人 3 人全員 が定着し、研修について褒めていただきました。この経験から物事を教える際には相手の立場に立つ大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
「成功体験と失敗体験」
-
A.
成功体験は大学で成績優秀者に 2 年連続で選ばれていることです。こまめな復習や効率の良い勉強をすることで優秀な成績を修めています。失敗体験は留学先のホストファミリーに追い出されてしまったことです。異文化であることを理解せずわがま まになった結果でしたが、その後異なる考えがあることは当たり前だということを認識し、和解することができました。 続きを読む
-
Q.
「ゼミ(又は研究室)名・卒業論文(又は卒業研究)のテーマ」
-
A.
比較政治学ゼミに所属しており、卒業論文では「コロナ禍における投票環境整備の変容」について研究しています。執筆にあたりゼミ内で討論することで自分の意見が洗練されていくことを実感しており、議論の大切さを学びました。 続きを読む