20卒 インターンES
技術職
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の特技は書道です。たっぷりと墨を含ませた筆を紙に滑らせ、文字を表現することが得意です。叔父の子どもが生まれた際の命名紙や高校の部活動の弓道部で年初めに行う初射会にて用いる扇の文字を書いたこともあります。また、趣味はスポーツ観戦です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは目標達成のために最善な方法を分析し、行動できるところです。学生時代は弓道部に所属していましたが、私を含め多くの人が初心者でした。誰よりも上達し、エースとして活躍したかった私はこれからの練習が上達に比例すると考え、人一倍練習することを決めました。武道の一つである弓道には美しい型が存在しており、的に中てる率を高めるには型に意識を向けて射ることが大切です。射る姿を鏡で再確認する反復練習や的に対する矢の位置を逆算して狙いを定めるといった練習を計画し、実力を定着させました。すると、始めて一年足らずで貮段まで昇段し、大会も常に選抜選手で部員中唯一皆中をすることができました。また、現在母校に新たな弓道場が建設予定ですが、こけら落としの参加へのお声がけもいただくことができました。社会に出て仕事を始めると難題が多々あると思いますが、私の強みを生かして目標達成を目指して行動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が大学で力を入れて取り組んだことは「学園祭実行委員会での業務」です。私は芸能人の方をお呼びしてショーを行う企画のチーフを2年間務めていました。前任者の代では、人気のある方をお呼びしたため来場者が殺到し、様々な対応が遅れ、厳しいお叱りの言葉を多数戴いてしまいました。そこで私は来場者の人数を把握するためにチケットの有料化に挑戦しました。これは学園祭の歴史として前例のないことであり、その道のりは非常に険しいものだと予想しましたが、最高の企画を作りたいという思いを胸に大学側との交渉を始めました。文書を提出しては不承認の繰り返しが続きましたが、過去に同様の取り組みを行った先輩や他大学の実行委員から助言を受け、交渉を続けたところ、最後には有料化の許可を得ることができました。私はこの経験より、諦めない気持ちを持ち続け、努力を継続していくことで新しい道を拓くことができるということを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
TIGER OPEN INNOVATIONに参加しようと思ったきっかけについてお書きください。
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A.
「世界中に幸せな団らんを広める」という企業理念がどのように実行されているのか体感すると共に、食卓に当たり前を届け続ける貴社の技術や知識、商品開発プロセスを学びたい想いがあり、参加を志望しました。孤食が進む世の中で、利便性とぬくもりを併せ持つ貴社の製品を食卓に届けることは共食増加のきっかけになると思います。しかし、想いを製品として形にし、世の中に送り出していくためには、安全面やコスト、品質確認のタイミングなど多くの事に気を付ける必要があると予想できます。また、ヒトに対してのみならずモノや環境にとってもより優れた製品を開発するためには高度な技術や豊富な知識が求められます。暮らしの中に多く存在する貴社の製品の始まりを学ぶことで、知識を深め、柔軟な発想が身に付くと考えています。商品開発に携わる方の視点や姿勢、技術を体験し、少しでも多くのことを吸収して自己の成長へと繋げたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
TIGER OPEN INNOVATIONで実現したいことについてお書きください。
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A.
自分の頭の中にあるこんな商品があったらいいな、という漠然とした想像を実際の商品開発の流れや製品の構造を学び、理解することで具体的な製品案という形で作り上げていきたいです。例えば私は猫舌のため、温度調整機能付きの魔法瓶を開発したいという気持ちがありますが、自分が欲しいと思うものと現在の市場で必要とされているものにはズレが生じる場合や類似品が既に製品として世に送り出されている可能性もあります。量販店等に赴き、他社製品情報や店内の商品展示位置、陳列方法、POP等の情報を読み取り、今までと違った視点から売り場を観察することで今本当に必要とされているのはどのようなものか傾向を掴むことができ、漠然とした考えを明瞭化できると考えています。また、私は自分の意見をすぐに言ってしまう傾向があるため、他の人の意見に耳を傾けることを意識し、自分では思い付かないアイデアや考え方を学び、吸収したいと考えています。 続きを読む