20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味や特技があればご記入ください。
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A.
私の特技は弓道です。美しい射形を保ちながら精神を統一し、矢を放った後に静寂の中で的に的中した際に響く綺麗な音は、私を非常に爽快な気分にさせてくれます。また、弓道を始めてから集中力が高くなり、学業だけでなくあらゆる取り組みの質が向上しました。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。(250)
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A.
私は麺類の商品開発に携わり、美味しさと共に健康維持を人々に届けたいです。様々なこ食が進む世の中で、食事は心身の調和を保つために必要な行為です。多くの人が口にする麺類は利便性と美味しさを兼ね備えた非常に身近な料理ですが、主食である白米と比較すると咀嚼回数が少ない、油分が多い、血糖値が上がりやすい等の問題点も挙げられています。業界最古参として積み重ねてきた高い開発力や研究力を持ち、「オーマイ」のような長年身近に存在する商品を生み出してきた貴社にて、健康志向な麺類の商品開発を行いたいと思っています。 続きを読む
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Q.
人生で最も印象に残ったことは何ですか?それについて具体的に記入してください。(800)
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A.
私の人生で最も印象に残ったことは「大学の学園祭実行委員会での新しい取り組み」です。 私は芸能人の方をお呼びして無料でショーを行う企画のチーフを2年間務めていました。 例年、当日券を無料で配布する形式をとっていましたが、前任者の代に人気のある方をお呼 びしたところ、来場者が殺到し、様々な対応が遅れ、来場者やヘルプに入っていたスタッフ からも厳しいお叱りの言葉を多数戴いてしまいました。そこで私は、来場者の人数を事前に 把握して管理するために、①前売り券制度の導入 ②チケットの有料化 を考案しました。 この二点は学園祭の歴史として前例のないことであり、特に金銭が絡む②は非常に険しい 道のりになると予想しましたが、最高の企画を作りたいという想いが強く、挑戦することを 決めました。 ① は情報専門の部署と連携してシステムを作り、予想される質問対応の準備やマニュアル 作成も順調に進んでいきました。しかし、予想していた通り、苦労したのが②でした。有料化の許可を得るために大学側との交渉を始めましたが、文書を提出しては不承認の繰り返しが何度も続きました。そこで、過去に同様の取り組みを行った先輩や有料化を取り入れている他大学の実行委員と連絡を取り、助言を受けた上で、有料化に変えることで生じるメリットや予想される問題への対応策を細かく考えていきました。交渉を続けたところ、最後には有料化の許可を得ることができました。当日は、前年のような混雑やトラブルが発生することなく、本番を無事に終えることが出来ました。この経験より、諦めない気持ちを持ち続け、努力を継続することで新しい道を拓くことができると学ぶことができました。前例のない事を一から形にしていくことは非常に難しく、越えなければいけない課題も多くあります。しかし、この取り組みを成功させたことを私の自信として、今後もチャレンジ精神を忘れずに様々なことに取り組んでいきたいです。 続きを読む