22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 津田塾大学 | 女性
-
Q.
学生の頃に力を入れたことは何ですか。
-
A.
所属する部活動で、チーム作りに尽力した。チームの存在が個人の力を高める環境を作りたく思ったからだ。私は主将を務めていたが、当初は学年間に壁があり、約70名の部員に一体感が無かった。人と壁を作らない積極的な性格を生かし、チームの架け橋になると決意した。 学年合同の補強運動やフォーム確認会を定期的に開催し、部員の交流の場を設けた。成績の良くない部員が委縮してしまう雰囲気があったが、成績や学年を超えた教え合いが習慣化した。練習中に他種目を応援する部員やコロナ禍でも目標を達成する部員が増えた。 周囲を巻き込み行動したことでチームの雰囲気を変えることができ、主将として俯瞰的な視点を持って行動に移す大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたのキャッチコピーとその理由は何ですか。
-
A.
「5万台を乗り越えたハードラー」 私は9年続ける陸上競技部で、辛さや悔しさの中にある僅かな喜びのために5万台以上のハードルを跳んできた。困難が立ち並んでも、泥臭い精神力や明るさで乗り越えることができる。 続きを読む
-
Q.
あなたの困難を乗り越えた経験は何ですか。
-
A.
私の困難は、留学先の○○で、留学の目的を達成できていない自分に直面したことだ。 「○○らしさを肌で感じ、現地の人と笑い合いたい」と考え、留学を決めた。しかし友人との会話や授業についていけず、心が折れかけた。当初の目的を思い出すことで自分を鼓舞し、夕食時に聞くだけだった、ルームメイト3人の会話に、少しで良いから割り込んだ。私が口数の少ない性格だと思われていたことを知り、次第に政治や恋愛の話までする仲になった。学校でも自ら話しかけ、今でも電話をする程大切な友人を作ることができた。 以上の経験から、まずは初心に返り目的を明確化させ、その上で挑戦心と積極性を持って行動に移すことが大切だと実感した。 続きを読む
-
Q.
志望動機は何ですか。
-
A.
私の「人々を笑顔に、幸せにしたい」という軸の実現のため、人や文化の交流を生み出したく、志望する。私は5つの都市に住んだ経験や、スペインやイスラエルでの滞在を通して、未知の土地で、そこに根付く文化や人柄を実際に肌で感じることが、視野の拡大や自己成長に繋がり、更にそれが笑顔や幸せの源になると確信している。 「Shaping a New Journey」というスローガンの下、路線誘致業務に携わることで新しい旅を創造し、人々が自分の世界を広げる際の一助となりたい。また、今後は文化の均一化が進むと思われる。「関西らしさ」を大切にしている貴社で、人や文化の交流を守り、促進させることで私の思いを実現したい。 続きを読む
-
Q.
自己PRをしてください。
-
A.
「物事に真摯に向き合い、考える力」 この長所を活かし、アルバイト先の売上に貢献した。私は70代の夫婦が営む小さな飲食店で働いている。4月は最も売上が伸びる時期だが、昨年は1日の売上が1万円を下回る日が続いた。1日の売上7万円を目標に、大学生の来客者数を伸ばすため、格安弁当の販売を店長に提案したり、Uber Eatsを導入したりした。7月には1日の売上が30万円以上となり、テレビにも取り上げられた。大学生のニーズを考え、行動に移した結果だと思われる。 貴社で航空需要の拡大を図る際や路線誘致業務を行う際、深層の課題を捉え、分析する必要があると思う。その際に私の長所が活きると考える。 続きを読む