【22卒】北國銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.17324（大阪市立大学/女性）（2021/8/17公開）

5人程で１つのグループだった。グループに社員の方が1人いたため学生と自由に話しづらかった。

インターンシップに参加することで相続についての知識が少しつきました。他にも多くの顧客の話を聞き、顧客が求めていること、顧客のニーズを聞くことについて学びました。わたしは本選考に参加はしませんでしたが、本選考に参加することを考えている人にとっては北國銀行の雰囲気なども知ることが出来るので非常に良いと思います。

相続についての知識を持っていなかったので解決策を考えても、これは法律的に大丈夫なのかわかりませんでした。そのため相続について勉強しておけばよかったと思いました。

温厚な方が多い分、意思決定に時間がかかると思いました。わたしは素早く仕事を進めていきたいと思っているため、北國銀行で働いていることは想像できませんでした。しかし、自分の希望は叶えてくれることは多いとのことなので働きやすい環境であると思いました。

インターンシップに参加した人には本選考前にOB訪問、本選考で少し優遇があることが理由の１つです。他にも私自身、話すことが得意なので内定が出ると思いました。しかし北國銀行の社員の方のように穏やかでおっとりしている性格ではないので正直わかりません。

インターンシップによって志望度は下がりました。理由はわたしはスピード感を持って働きたいと思っているからです。北國銀行で働いているかたは非常に温厚で優しい方が多い反面、意思決定に時間がかかりそうだと感じました。そのためバリバリ働きたい私に不向きだと思いました。

インターン参加者は本選考前にOB訪問に参加出来たり、本選考時にもインターンに参加していない人よりも少ないステップで本選考に参加できるとのことなので本選考に少し有利になると思いました。

インターンに参加すると本選考前にOB訪問に参加することができるらしい。わたしはOB訪問には参加していないので内容は不明。

インターンシップに参加する前は本選考前に様々な業界について知ることを目的に様々な企業のインターンシップに参加しました。そのためインターン参加前の志望企業、志望業界は特にありませんでした。しかし楽しく働ける企業かどうかということは重視していました。北陸で就職したいという方には非常に働きやすい銀行だと感じました。

インターンに参加する前は北國銀行に対して「固い銀行」というイメージがあったが、参加後は「穏やかな銀行」というようにイメージが変わりました。結局地元で就職しようという思いはなく本選考は受けませんでしたが非常に働きやすい銀行であると感じました。ただ温厚な方が多い分、意思決定に時間がかかりそうだというイメージを持ちました。