2019卒の名古屋大学の先輩が北國銀行総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒株式会社北國銀行のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人材開発室課長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことにいかに簡潔に答えるか、長々と話さないかってことができており、聞く側としても聞きやすかったのだと思い、そこが評価ポイントだと思う。
面接の雰囲気
物腰の柔らかい方で、優しい雰囲気のあるひとだった。最近読んでいる本についてやどういう社会人になりたいかを聞かれた。また出身地が近いため、雑談もあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
どういった軸で会社を見ているか教えてください。
私は自己成長でき、かつ、一緒に働きたいと思える雰囲気のある社員の方がいる会社で働きたいと考えています。まず一つ目ですが、形のない商品を扱う金融機関で営業をする上で難しいと感じることもあると思いますが、その分楽しさがあると思いました。実際に出会う顧客には商品の魅力だけでなく、自分自身の魅力も必要となってきますし、どうすれば理解してもらえるかを常に考えることで柔軟な対応を身につけることができると思いました。そこで貴行の営業を通じて自己成長していきたいと思います。二つ目はOB訪問や説明会でお会いした社員の方が皆さん柔らかい雰囲気のある方が多く、学ぶことが多かったです。これから働く上で人も重要になってくると思い、貴行を志望しました。
最近読んでいる本について教えてください。
私は佐藤航陽さんというベンチャー企業の社長が書いた「お金2.0」という本を読んでいます。こちらの本はこれからのお金のあり方、経済の新しいルールについて書かれています。これからは金融機関がいままでよりも必要とされなくなり、お金の価値観も変わってくるというものでした。実際に人工知能によって簡単な事務作業が代替され、人間の手でできることも機械によってできるようになります。そんななかで銀行はどう生き残っていくか、銀行が付けられる価値はなんであるかというものを考えていく必要があると同時に未来の急速な変化に対応していく必要もあります。いままでの銀行業務の常識を覆すような施策を早いスピードでやっていかなければと思いました。
株式会社北國銀行の他の1次面接詳細を見る
金融 (銀行)の他の1次面接詳細を見る
北國銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社北國銀行 |
---|---|
設立日 | 1943年12月 |
資本金 | 266億7300万円 |
従業員数 | 1,513人 |
売上高 | 734億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杖村 修司 |
本社所在地 | 〒920-0031 石川県金沢市広岡2丁目12番6号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 625万円 |
電話番号 | 076-263-1111 |
URL | https://www.hokkokubank.co.jp/ |
北國銀行の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価