- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったあり理由としては、この会社の商品が好きであり、また自分自身もこのような商品を生み出して多くの人々に届けたいと思ったからである。さらにこのような会社では、今後さらなる発展を遂げることができると言う期待が見えたため。続きを読む(全112文字)
【味覚糖の創造力】【20卒】味覚糖の冬インターン体験記(文系/総合職)No.7831(立命館大学大学院/男性)(2019/10/21公開)
味覚糖株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 味覚糖のレポート
公開日:2019年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学大学院
- 参加先
-
- 大阪商工会議所
- ハウス食品
- タイガー魔法瓶
- 味覚糖
- Mizkan J plus Holdings
- ロート製薬
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 不二家
- ロッテ
- 高砂香料工業
- NTTコミュニケーションズ
- アサヒ飲料
- オリックス
- アサヒビール
- 日立コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカー全般に興味があったのですが、特に製菓メーカーの中でも最も急激に売上高をあげている味覚糖に興味を持ったため。また、販売している商品にも遊び心の強いものも多く、自由な社風が存在するのではと期待したため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活会議等の情報サイトで昨年度までの選考フローを確認しました。例年ほぼ同じプログラムみたいですので、予習すればかなり有利になります。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 180分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
・宇宙人が侵略する旨の資料が配られ、どう対応するか合意形成します ・架空のペルソナに、個人で告白します ・A4の紙にマーケティング戦略を考えて記入します ・チームで紙製の高いタワーを作ります
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループワークのプログラムがたくさん存在するため、集中力を切らさないようにすることが必要。また、他社のインターンと違って当意即妙の行動力が求められるため、機転を効かせた行動力があれば通過しやすいかもしれません。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 味覚糖大阪本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 国公立1割、関関同立4割、デザイン・料理系2割、その他の学生3割
- 参加学生の特徴
- 個性豊かなメンバーが多かったです。やはり、会社名と同じユニークヒューマンを集めたのでしょうか。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
①チームで一緒にテントを組み立てる。(初日目30分程度のアイスブレイク) ②架空の世界の村長に対し、村の課題解決を提案する新商品を作るワーク。
1日目にやったこと
①チームで一緒にテントを組み立てました。また、テントを作る際には説明書や工具などをインターン時に支給される専用通貨で買うかどうか決めます。
②架空の世界の村長に対し、村の課題解決を提案する新商品を作るワークです。何度かメンターの方にプレ段階のプレゼンをする機会もありますが、基本的にはグループでアイデアを練り続けます。
2日目にやったこと
初日目に練った村の課題解決アイデアを発表用のプレゼン資料に落とし込みました。朝から発表まで2−3時間ほどしかないため、適切な分業に基づく作業遂行能力が求められました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
お菓子をたくさんもらっていました。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
架空の世界だからと言って、マーケティングの考え方は同じということを教えてもらいました。要は、基本的な考え方や理論を抽象化して、別の事象にも応用するという取り組みをフィードバックで痛感できたのはよかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
架空の世界の村長に新商品のお菓子を提案するワークが難しかったです。一般的な商品企画のインターンでは、エビデンスがなければ実現可能性の無い商品だと却下されるのですが、味覚糖のインターンでは架空の世界ゆえに、多少現実から逸脱していても大丈夫でした。従って、真にクリエイティビティが求められていたと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日常においてもマーケティング等の考え方は活用できると、改めて感じました。プログラム中には就活におけるマーケティング戦略等も少し教えてくださり、企業理解や業界理解を超えた学びが得られました。プログラム中は架空の設定に嫌気がさすこともありましたが、結果的には良い学びが得られたのでよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングの基礎知識はあった方が良いと感じました。もしメンバーの一人も基礎知識がなければ、ワークが手詰まりになることになると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンのグループワーク内容が、架空のファンタジックな世界でお菓子を提案する話だったため、インターン中には企業で働いている姿のイメージを深めることには直結できませんでした。
しかし、インターン後の早期選考直結セミナーでは、企業理解を深められるプログラムだったため、セミナー込みだと問題なく企業で働く姿はイメージできました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン時の評価を人事部の方が内々定まで覚えていてくださったからです。特にインターンの早期選考のESとその後の面接で、学生の配属候補まで絞られているように感じました。なぜなら、ES+一次面接通過後のリクルータ面談が意図的に特定の部署に固められていたからです。
配属ガチャを重視する方は、リクルータ面談の相手によっては見切りをつけても良いでしょう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
Exmotion Marketingという味覚糖独自のマーケティングを学べるという文言を楽しみにしていましたが、中身は普通のコトラーマーケティングでしたので残念でした。また、グループワークの中身に架空の世界の設定が多すぎて、インターンで就業体験している感覚よりもバラエティ番組に参加しているような感覚になったのが残念でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのシークレットセミナーに招待されました。そのセミナー参加者は、手書きESをもらうことができ、早期段階で申し込むことができました。その上、筆記試験も免除になりました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は、後日特別セミナーに参加する権利が与えられます。いわゆる早期選考ルートです。そのルートに乗った学生は、人事部の方と連絡を取りやすくなるのでフォローも受けやすくなります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
事業会社のマーケティング職やワークライフバランスの整った会社を志望していました。中でも特に食品業界を志望しておりました。なぜなら、マーケティング職がそれなりに権限が大きく、かつ年収もそこそこの程度はもらえるので、自分の求める要素を抑えていたからです。 また、私自身食べることは好きで、お菓子や飲料に詳しかったので、一生活者としても魅力を感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品業界(広義)は全体的に、市場競争は激しいながらも、企業としての成長鈍化は穏やかな印象がありました。しかし味覚糖は、独自のベンチャー気質のポジションで製菓市場を変えようとトライアンドエラーを繰り返し、売上高も急成長中であることを体感できました。
最終的には、大手の製菓メーカーへの内定を承諾しましたが、味覚糖の成長環境も非常に魅力的だといまだに感じております。
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A.
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味覚糖の 会社情報
会社名 | 味覚糖株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミカクトウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 山田泰正 |
本社所在地 | 〒540-0016 大阪府大阪市中央区神崎町4番12号 |
電話番号 | 06-6767-7031 |
URL | https://www.uha-mikakuto.co.jp/ |
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