18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
- Q. あなたが今の大学を受験した際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
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A.
私は大学を受験していません。なぜなら、私の高校は中央大学の附属高校であったからです。附属高校は勉強をしていなくてもエスカレーターで大学に上がれてしまうと思われがちですが、学年順位が上位の人から順に学部学科を選べるため、高校生活で勉強を怠ったことは決してありません。私の高校は3年生になって始めて文理の選択をします。そのため文系である私は、苦手で大嫌いな物理や化学、生物なども一通り勉強しました。また、卒業をするにあたって卒業論文の作成もありました。卒業論文のテーマは自由で、3年生になってから約1年間をかけて作成します。私は高校生活の学業面において、特にこの卒業論文制作に力を入れ、「テロを減らすために~対テロ戦争から見る~」というスケールの大きい論文を書き上げました。図書館に通い詰めて、沢山の本を読み漁って完成させた時の達成感と言ったらもう、それは言葉には表せられないものがあります。 続きを読む
- Q. これまでに学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。
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A.
私は商学部で、流通やマーケティングなどを学んできましたが、なぜか一番印象に残っている授業は、心理学と社会心理学です。それは、私が元々「人」が好きだからかもしれません。学んだ中でも特に印象的だったのが、欲求にはヒエラルヒーが存在するということです。一連の欲求系列の最も基底に置かれる生理的欲求、その上に安全の欲求、所属と愛の欲求、承認(尊重)の欲求が順次に現れ、最上層に自己実現の欲求を置く考え方です。すなわち、最も基礎的な生理的欲求が充足されると、安全の欲求へ、というように低次の欲求充足を前提にして高次の欲求充足へと向かいます。しかし、欲求の面白い所はヒエラルヒーの位置の転換が起こることです。人はその時々に自覚した欠乏感に応じた欲求を、その都度充足していて、欲求のヒエラルヒーには個人差が出てくる、人って面白いなと純粋に感じました。成果かは分かりませんが、人に対してより一層の興味を持ちました。 続きを読む
- Q. 学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
私が学生生活で特に頑張ったことは、コムサストア新宿でのアルバイトです。元々ファッションが大好きな私はアパレル業界の実情を少しでも肌で感じたいと思い、またどうせやるのなら、トレンドに敏感な都心で多くの刺激を受けたいと考え、株式会社ファイブフォックス売り上げNO.1店舗を選びました。一見華やかに見えるアパレル業界では、社員、アルバイト関係なく売り上げノルマがあり、サクラの演出や拡声器での呼び込みなど、私の想像を超える厳しさがありました。そして、立地上外国人のお客様も沢山来られます。私は出来ない人間であると絶対に思われたくないため、ノルマ達成のため外国人のお客様に対しても他のスタッフよりも早く営業しにいき、私がノルマ達成出来なかった日はほとんどありませんでした。私は挑戦することが、良い接客や売り上げにつながっていくと強く感じました。もちろん、接客をするに当たって世界共通であるスマイルは忘れずに。 続きを読む
- Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
私が学生生活の中で一番心配したことは、塾講師のアルバイトで中学3年の受験生が無事志望校に合格できるかです。私がアルバイトしている塾は個別指導であるため、毎年大体4~5人の受験生を担当します。進学する高校によってその子の将来が大きく左右され、また経済面でも家庭の事情で私立進学が厳しい子もいたりするため、アルバイトだからと言い生半可な気持ちで授業は出来ません。教え子が志望校合格に少しでも近づけるように、主に2つのことを行いました。1つ目は、志望校のレベル以上の問題を無意識に解かせることです。これを有意識の下で解かせてしまうと、自分の志望校はもう少し下のレベルだから解けなくてもいいと少しの諦めが入ってしまいます。2つ目は、志望校に入った後のイメージをさせることです。入学後の自分の高校生活をイメージさせることは、受験勉強のモチベーション向上やストレス減少につながるため、これはとても重要なことです。 続きを読む
- Q. 三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
ずばり、私の個性は超肉食です。私を動物に例えると「虎」です。それは私が仕事においてもプライベートにおいても、良い意味でガツガツしているからであると考えています。例えば仕事では、コムサストア新宿での売り上げノルマ達成までの姿勢が挙げられます。私は過程よりも結果を重要視します。なぜなら、いくら努力しても結果を出していない人の言うことには説得力が欠けてしまうからです。これは試合で結果を残せず、一度レギュラーを外された時に気付き、いくら練習で調子が良くても結果を残さないと意味がない、挫折をもって学びました。プライベートでは特に恋愛において、私は女性にとても積極的です。沢山いるライバルの中、私の印象を強く残すために様々な角度から攻めます。私の座右の銘は、夏目漱石の「こころ」のワンフレーズ「精神的に向上心のないものはばかだ」です。仕事、プライベート関係なく、これを軸に常に向上心を持っています。 続きを読む