【情報技術の未来を拓く】【23卒】 三谷商事 総合職の通過ES(エントリーシート) No.87989（非公開/男性）（2022/6/20公開）

私の趣味はバスケットボールである。大学に入ってからは、選手、観客の両面から楽しめるようになった。「サンロッカーズ渋谷」というチームを応援しており、月1回ほど、友人を誘ってホームゲームに足を運んでいる。 続きを読む

私はゼミに所属し、簡単なプログラミングや情報の扱い方や性質を扱った。これまでの生活で何となく触れていた情報技術に自発的に関わっていくことで、今まで深く考えずに使用していた物事を考えるきっかけになると考えて学び始めた。情報技術がどんどん活用されていく中で、これらの仕組みを知り、現代社会の基盤となっている技術の実態や課題にも触れた。加えて、基礎的なプログラムを扱っていくうちに、どれも論理的に構築され、動作するように出来ていることがわかった。このことから、課題をいかに論理的に分析して解決していくかという道筋を考えるきっかけを学んだと考えている。 続きを読む

私は生協組織委員会に所属していた。大きな催し物以外の期間は、そのための会議が活動の大半を占めるのだが、その内容が画一化しており、毎回予定時間を1時間以上過ぎてしまうことが問題になっていた。そこで私は、その場にいない人にも意見を出してもらおうと考えた。出席していないメンバーに対し、会議の内容を簡単にまとめたものを送って意見をもらうと共に、日々の雑談の中でメンバー以外の学生の考えを収集することで、意見が多様化するように努めた。こうして様々な立場の学生の意見も汲み取れるようになった結果、会議が行き詰まることが減り、予定時間内に会議を終えられるようにすることに成功した。 続きを読む

私は塾講師のアルバイトをしている。私たちの校舎は新設かつ専任の校舎長がいなかったためマニュアルがなく、各講師の指導方法が異なっていた。そこで私は、講師同士の情報交換を活発にしようと考えた。生徒の記録簿をできるだけ詳細に作ると共に、文字だけでなく矢印や記号を用いて書くようにすることで、視覚的にわかりやすくかつ記入時間を短縮できるように努めた。こうして引継ぎを確実に行えるようにしたことで細かい指導が行えるようになった結果、生徒の成績向上にもつながり、塾生14人を志望校に合格させることができた。この経験から、他者との情報共有の大切さを知り、自ら発信する姿勢が大切であると学んだ。 続きを読む

私は、所属していた大学生協組織委員会の活動、その中でも文化祭にて運営したコンサートの警備に最も力を入れた。約1500人の来場が予想されたため、事前を入念に行った。加えて私は、それだけでは足りないと考え、過去に起こったトラブルとその対処法をまとめておいた。当日の来場は予想よりも約500人多く、入場時にうまく対応できなかった。しかし過去の事例に似た状況があり、警備の配置換えを行うことができた。また、来場客の退場を列ごとに分けて行い、退場時の混乱を避けることができた。その結果、来場者にコンサートの余韻を感じたまま帰ってもらえたため、アンケートにて満足度90%という数字を出すことができた。 続きを読む

私は、潜在的な課題を考え続けられる人間である。私は大学1年生の時から塾講師をしており、授業態度は真面目だが成績が伸び悩んでいる生徒を担当することが多かった。そのうち1人との面談によって、日々の勉強習慣がついていないことが原因ではないかと考えるようになった。そこで私は基礎問題を細かく出題し、毎日行ってもらうことや、計算間違いなどの簡単なミスを減らせることを目標にした。それを続けていくうちに、問題を解くスピードが上がり、今まで手が付けられていなかった応用問題にも取り組むことができるようになった。この方法を他の生徒にも実践した結果、担当生徒6人のテストの点数を平均10点以上上げることに成功した。 続きを読む

持続可能な社会の発展に貢献し、間接的に人々の生活を支えたいと考えている。なぜなら、大学生協の組織委員会に所属していた経験から、快適な生活を裏から支えている存在に気付き、自身もそうなりたいと思うようになったからだ。どんなお客様にとっても最善の提案を考え、長く関係を続けていける信頼関係を築いていくと共に、建設関連事業を通してあらゆる産業に関わっていくことで、社会に対して様々な方面からアプローチしていきたい。加えて、海外展開や幅広い事業を手掛ける開拓精神と、お客様が抱えている課題を解決することを第一に考えられる環境の中で、様々なことに積極的に挑戦し、成長していきたいと考えている。 続きを読む

10年後の自身の姿として、他者から目標とされたり、様々なことを話せる信頼関係を築けるような人物に成長していきたい。私は自身の意見だけでなく、相手の意見を尊重することが大切だと考えている。会議や商談の場では、必ず両者の意見が食い違う場面が出てくるだろう。その場面にて、自身の意見を押し通そうとするのではなく、両者の意見の落としどころを粘り強く探すことができる人は、誰からでも信頼を得ることができると思うからだ。貴社の1人で市場分析から債権回収までを網羅するスタイルは、他社にはない独特なスタイルである。貴社ならではのスタイルの中で、ただモノを売るだけでなく、分析力や行動力を兼ね備えた営業として、多様化するニーズに応えられるような人間になれると考えている。そのために、OJT制度を通じて先輩方からスキルや専門知識を吸収し、ジョブチェンジ制度を通じて様々な業務に携わることで、お客様の隠れたニーズを的確にくみ取り、応えられるような知識や提案力を身に付けたい。そうして身に付けた営業力を使って、自信を持って積極的に提案し、10年後も最前線の営業職として実績を積み上げ続けていきたいと考えている。 続きを読む

建材事業の強みは、「基幹事業である」点だと考える。貴社は、セメント販売、生コンクリートの製造、販売など、国内でトップのシェアを誇る事業を複数持っている。創業から続くお客様との強いつながりを持てている点からも、簡単には揺らがない事業であると考える。エネルギー事業の強みは、「Ｂ to B or Cである」点だと考えている。多くの専門商社は、燃料を仕入れ、運送を手配し、企業との取引を行っている。しかし貴社は、そのような通常の商社としての業務に加え、ガソリンスタンドやコインランドリーの運営といった、一般の方々に向けた事業を行っており、地域に密着して強固な地盤を築いていると考えている。情報システム事業の強みは、「一貫したサポート体制がある」点だと考えている。システム開発、営業、ネットワーク構築、導入の指導、トラブルの対応といった、お客様のシステムに関連した悩みを貴社のみで一貫して解決することができる。お客様の負担が減ると同時に、貴社にとってもお客様と深い関係を築きやすい体制を持っており、これからも成長していく分野だと考えている。 続きを読む

私は、各部門の連携を緊密にし、それぞれの強みを結合させることで、貴社を成長させていきたいと考える。例えば、建材事業とエネルギー事業を掛け合わせることで、1つの建物の設備を一貫して担当することができる。ゼネコン、ディベロッパーに対し、建材の販売だけでなく、建設に必要なガソリンなどの燃料、建物で使用されるエネルギーをも供給することで、今まで建材事業としてのみ関わっていたお客様と新しい事業部でも関わることができる。複数の事業で関わることで、様々な角度からアプローチでき、さらに関係を深めていくことができると考えている。また、3つの事業を掛け合わせることで、供給体制を効率化できると考える。デジタル技術を駆使することで、トラブルの発生をいち早く確認し、対応することができる。仕入れの遅延や供給経路での事故など、計画外の出来事を納品先に素早く知らせ、対応することで、貴社の信用度がさらに増すだろう。加えて、お客様の方でも確認できるシステムを導入することで、安心安全な取引をサポートすると共に、貴社の技術向上にもつながると考えている。 続きを読む