
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業について選考内容、その勉強を決めた理由、習得した知識など
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A.
大学院ではある海域の漁業被害について研究を行っている。研究のきっかけは、・・・と思われる漁業被害が近年確認されていること、しかし珍しい事例であり、漁業者が支援を受けられず困っているとのニュースを見たことである。また人のためになる研究を成し遂げてみたかったため、現地の漁業組合に連絡し、共同研究を始めた。現在も研究の最中ではあるが、漁業被害について取り扱うための漁業の基本的知識、漁業者や漁協の方など社会人とのコミュニケーション力、行政に提出する報告書の書き方など、毎日多くのことを学んでいる。 続きを読む
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Q.
部活で直面した課題や問題、そのとき考えたことと行動
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A.
大学2年生から加入したバスケットボール部にて、試合に出ることを目標に日々の練習に注力した。大学2年生から高校まで続けていたバスケットボールを再開した。しかし2年間のブランクもあり、入部当初はベンチに入ることすら出来なかった。引退までの短時間では普通に練習しても追いつけないと考え、高校の頃得意としていた3Pシュートを誰にも負けない武器として練習し直した。練習後に最低100本3Pシュートを打つことを決め練習した結果、3年生の冬の試合ではベンチ入りすることが出来、4年生からはスタメンとして試合に出ることも出来た。 続きを読む
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Q.
アルバイトで工夫したこと、発信提案したこと
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A.
個別指導塾で小学生を担当していた。個別指導塾には、私立中学合格が目標の児童や、授業について行く事が目標の児童、勉強する癖をつけることが目標の児童など、人によって目標が異なり、授業への意識も異なる。そこで私は全員をしっかりと授業に集中させるため、中学受験者には指定教科書に加え発展問題を用意するなど、それぞれにあった授業スタイルを作成し、取り組んだ。その結果、全員のニーズに応じた授業を実施することが出来、次年度以降も保護者の方から指名を頂くことができた. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
研究の一環として、調査地での関係構築に注力した。私は「・・・・」について研究をしている。本研究では第一に被害状況について知る必要があり、現地漁業者との協力が必要であった。しかし私が学生かつ、外部から来た実情を知らない人間であったため、不信感から協力は得られなかった。そこで調査地に泊まり込み、毎日の挨拶や漁の手伝い等を通じて、地域社会に溶けこみ信頼関係の構築を行った。その結果、想定よりも多くの協力が得られ、十分な研究データを集められた。この際に培った「人と打ち解ける力」を最大限活用し、お客様の考えを理解した上で、適切な商品・サービスを提供することで貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
自分の強みとPR
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A.
最大の強みは「課題達成の為に、臨機応変に対応する力」である。 大学では研究のために、様々な地域にて野外調査を行った。野外調査は、予算や時間が限られた中で目標を達成するために、予め細かく日程を決めて行う。しかし自然が相手のため、天候の急変など不測の事態がよく発生する。そのため目標達成のため、予定の急な変更や、調査内容の優先順序付け、もしくは全くことなる手法の考案が必要であった。 この経験を通じ、常に自分がやるべき事を把握する力、そして目標達成の為に柔軟に行動を変化させる力を身につけた。貴社においても、お客様の依頼に対し、常に自分の出来ることを考え行動することで、最適な商品とサービスの提供を行いたい。 続きを読む
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Q.
志望動機、やってみたいこと
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A.
生活の根幹となるエネルギーや電力の分野に積極的に取り組む貴社の姿勢に惹かれ、志望した。私は2018年の北海道胆振地震にて、初めて長期間の停電を経験し、身の回りに当然のようにあったエネルギーインフラの重要性を再認識した。この経験から、エネルギーの安定供給網の構築に関わることで、多くの方々の生活を支えたいと考えている。近年国内のエネルギー事情は、再生可能エネルギー利用の推進によって急激に変化している。私の「人と打ち解ける力」を活かし、その時々のお客からのニーズをしっかりと理解することで、貴社のエネルギー・生活関連事業のノウハウから最適な手法を選択し、常にお客様の生活の安定を支えていきたい。 続きを読む