【世界を繋ぐ挑戦者】【23卒】 三谷商事 総合職の通過ES(エントリーシート) No.89581（法政大学/男性）（2022/7/11公開）

私の専攻はドイツ文化だ。欧州の歴史や文化に興味があった私は日本との共通点が多いドイツ文化を専攻した。ドイツは欧州最上位の先進国でありGDPや国土面積、人口が日本に近い。また日本と同じく戦後処理を乗り越えてきたのである。ドイツ文化の学びを通して日本における政治や経済の問題点を明らかにしようと考えたのだ。大学二年次にはドイツ語資格であるGoethe-institutA1を取得した。学内では留学生と講義に参加し語学の壁を乗り越えて活発な意見交換を果たした。私生活でも留学生をサークルに招待しスポーツと食事を通して絆を深めた。帰国後もSNSで連絡を取り合っている。 続きを読む

私は野球サークルの代表を務めた。就任直後コロナウイルスの感染拡大の為練習や会議、新歓の休止を余儀なくされた。それに伴い200人いた人数は80人ほどに減少してしまった。私は大きな不安と焦りを感じていた。そこで私は早くから対面形式からオンライン活動に方針転換をした。SNSでサークルの宣伝と新歓を行った。宣伝だけでなく新入生の大学生活の不安や悩みを聞き出すことや先輩と繋げることで学業面からのサポートを行った。また新たに公園での練習メニューの立案や他サークルとの合同練習を企画し選手のモチベーション向上に努めた。この結果人数は120人ほどに回復し、昨年の大会では32チームの中でベスト4入賞を成し遂げた。 続きを読む

私は動画配信サービスの営業アルバイトにおいて月間契約数日本一位を獲得した。入社当初営業経験のない私は成約率が低迷していた。同期や後輩が活躍していく中で遅れを取ることに悔しさを覚えた。そこで自身の営業方法を分析した結果二つの原因を突き止めた。一つ目はアプローチの不確立であった。アプローチを確立するために先輩方とのトーク内容の違いを洗い出した。二つ目はサービスの知識不足である。実際にサービスを使うことでお客様からのニーズへの提案をすることができるようになったのだ。これらを踏まえて実践することで営業成績日本一位を獲得し、忍耐力や営業の戦略的思考を養い信頼に足る人間性を獲得することができた。 続きを読む

私は4歳からボーイスカウトに所属している。ボーイスカウトは「日々の善行」のスローガンのもと「より良き社会人の育成」を目的として活動している。これまで毎年の都内緑化、震災義援金募金や地域の神社の庭燎奉仕に参加してきた。2015年には世界大会であるジャンボリーが日本で開催され参加した。世界中の３万人のスカウトとの交流を果たした。現在は指導者の立場となり後輩の育成と団の発展に尽力している。 続きを読む

サークル活動である。私は野球サークルの代表を務めた。野球経験はなかったが高い参加率と持ち前のコミュニケーション能力、組織を統括する力で所属員全員から推薦をもらい代表に就任した。野球では週2日の練習に必ず参加し3年次にはレギュラーを獲得した。代表としては２ヶ月に一度レクリエーション企画を実行した。サークル費の管理や宿泊施設の予約など業務は多岐に及んだ。しかし全ての企画が上手くいく訳ではなく仲間との関係や金銭面で何度も失敗を繰り返した。その度に自身の力のなさを痛感し悔しさを覚えた。その失敗を都度分析し反省することで次回へ繋げることを意識した。この経験を通して私は幅広い視野と忘れがたい思い出を得た。 続きを読む

私の強みは「提案力」である。私はアルバイトで100人を統括するエリアリーダーを務めている。私のエリアは獲得率が他エリアと比べて低いという問題点があった。そこでエリア社員に提案し、これまでバラバラであったトークフローを獲得率の高いスタッフのものに統一した。また音声録音を導入しスタッフ間でのトーク内容の共有ができるシステムを導入した。私もお客様との会話のなかで潜在的なニーズや嗜好を瞬時に汲み取りサービス機能や作品を提案することに注力した。その結果エリアスタッフのモチベーション向上と以前の1.5倍の獲得率を達成した。この経験から私は物事を適切に判断する能力と「提案力」があることを強く実感した。 続きを読む

私はインフラに関わる職に従事したいと考えている。私がこのように考えたのはトルコ旅行で現地のインフラ設備に日本企業が関わっていることを知ってからである。現地の人々の生活を支えることができ、多くの人から感謝されるインフラ事業に心を奪われた。貴社はセメントから鋼材まで幅広い資材を扱っている上IT事業やエネルギー事業も手掛けている。単一事業に依存しないことで安定した経営を期待できる。また東南アジアにも拠点を持っているため国内の市場縮小が叫ばれる中、今後の成長を見込むことができる。私は貴社で建材に関する知識と営業力を最大限吸収した後海外でのインフラ事業に尽力したい。 続きを読む