【21卒】紀伊産業の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10093（広島大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

良くわからない。
自分から、内定が出た際には即決したいと伝えていたため、すぐに内定承諾書が送られてきた。

一次選考は、とにかく自分を偽らないことが大切。
過去の経験と志望動機を結びつけるというテクニックは必要だが、それ以外にはありのままの自分であった方が良い。
最終選考は、論理的ではあるが、テンプレとは少し変わった質問が来るため、面接前に自己分析をし直して自分自身がどういった人間であるのかという事を見つめ直し、どのような質問が来ても語尾を濁すのではなく、はっきり堂々と言い切った方が良い印象を持ってもらえる。

化粧品に対する思い入れがあるか、チームワークを大切にしている企業なので、協調性をもっているか、これから新たな事業に取り組もうとしているので、チャレンジ精神を持っているかが重要だというように思う。
過去の経験でこれらを裏付けることのできるエピソードがあるのが自分が内定をもらえた理由だと思う。

最初から最後までテンプレとは違った内容の面接が行われるため、付け焼刃の対策をするのではなく、自分自身を出していくというように気持ちを切り替えることが重要。
もちろん就活における最低限のテクニックは必要である。

• 社員の魅力・実力

オッペン化粧品株式会社

とにかくチームワークを大切にしていることを面接の最中に知ることができたことが最大の決め手。
良い製品を作るためには良いチームワークが重要だと考えており、自分はこの部分を重視していたため、自分にマッチすると感じた。
また、OEM事業は後発であり、ODM事業もこれからといった段階であるため、これから自分が携わることで企業と共に成長できるという将来性を感じることができた。
この2点に魅力を感じる人はぜひ選考を受けてみるといいと思う。