1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/営業経験者3人【面接の雰囲気】人事の方が進行役として一人必ずいてくれるので心強かった。特にインターンでお世話になったところだったので、顔見知りであった。雰囲気は適度に緊張感がある感じであった。砕けすぎず、社風を表していると思った。【学生時代頑張ったことを教えてください】講師アルバイトをしている個人塾で、「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意した点は、4人の面接官の目をしっかり見ること、相手が理解しているか確認しながら話しました。【志望動機は】志願理由は主に二つあります。一つ目は、影響力と社会貢献度の高さです。貴社は穀物の取扱量が日本一の食品メーカーであり、世界の「食のインフラ」を支える社会貢献度の大きい仕事としての役割があります。よって多くの人々の豊かな食生活と健康を支えるような影響力の大きい仕事をできると考えています。二つ目は人の魅力です。人事部の方だけでなく、研究開発の方までインターンに参加した際にグループワーク中の質問などに丁寧に対応してくださったりと、インターン生一人一人と真摯に向き合う姿に社員の方の人の魅力を強く感じました。私が就職活動を始めるキッカケとなったのも貴社のインターンでした。そんな魅力的な貴社の社員の方と、世界の食卓においしいを届け、多くの人々の健康を食で支えたいと強く思っています。注意した点は、インターンでの話を強調すること。インターンへの参加は志望度の高さを表してくれる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことを聞かれるのはもちろんのこと、企業研究していないとわからない会社のことも聞かれた。(会社の弱み、強み)少し焦ってしまうかもしれないが、ゆっくり面接官の目を見て話すことが大事である。面接の最後には志望度を聞かれる。何度も確認してきたので、ここでしっかりと自信を持って第一志望であることを伝えられるかが重要。他社との比較もできるように。
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