【感謝と成長の軌跡】【23卒】串カツ田中ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.32452（非公開/女性）（2022/7/8公開）

会社説明会

串カツ田中の会社説明会

事前準備は特にしていません。本社の部署について、キャリアプランについて特に詳しくお話していただきました。

説明会に参加すると、選考フローに進める、という流れでした。

開始五分前に入室し、面接を受け、終了後そのまま退出、という流れ。

社風が明るく、どんどん行動する社員を求めている傾向があるので、面接では常に明るく振舞った。飲食店の中でいち早く全面禁煙にした会社ということもあって、「逆境に立ち向かうのは得意か」のような質問もあった。

面接官の型は最初から最後まで笑顔で対応してくださいました。質問の聞き方がとってもやさしく、緊張せずに話すことができました。

なし

なし

あなたの強みを教えてください。

の強みは、相手の気持ちをよく理解し、行動できることです。私は飲食系のアルバイトをホール業務を三年間続けており、その中でも接客に力を入れてきました。接客に力を入れた理由は、人見知りで大学に入るまで親しい人としかうまく会話が出来なかったからです。社会に出るにあたり、コミュニケーション能力は不可欠と考えたので、バイトを始める際、店長に自ら料理を作る方ではなく接客をやらせて欲しいと頼みました。初めてのバイトでしたが、こうされたら嬉しい、便利かなと思うことを念頭におき、お客様の立場に寄り添った接客を行いました。そのおかげで覆面調査の接客面で何回も満点を取ることが出来ました。この経験を生かして、常に人々の声を幅広く聞き、人に寄り添えるように頑張っていきたいと思います。

何かトラブルが起きた時、それを歓迎しますか。

私がトラブルに巻き込まれた場合、「やってやるぞ」という気持ちで歓迎します。その主な理由としては、トラブルに巻き込まれ、それを乗り越えることで自分が成長できると考えているからです。ただ与えられた仕事をこなし、同じところにとどまっているだけでは成長できないと思います。トラブルに巻き込まれた時こそ自分を成長させるチャンスと考えております。何か選択肢があり、それが楽な道といばらの道であった時、私は自らいばらの道を選ぶ時があります。いばらの道を行き、たとえ失敗したとしても何かしら自分の糧になると信じているからです。私は人前に出ることは苦手ですが、部活でパートリーダを自ら志願しました。パートリーダーとしての活動は大変なこともありましたが、それ以上に今まで身に付かなかった力が付いたと思います。

五分前に入室し、面接を受け、終わり次第退出。

二次面接だったので、会社でどう働きたいか、など具体的な質問は増えましたが、相変わらず学生時代の事や過去のことを聞かれました。どう働きたいか、というのをかなり深堀されたので、面接前に詳しく整理しておいた方がよいと感じました。

一次面接と比べると笑顔は少なかったが、話はとても真剣に聞いてくれた。雑談はなく、すぐに面接に入った。

なし

なし

この会社でどういう働き方をしたいか。

私は御社に入社した後、商品開発に挑戦したいです。何故なら、自分の作った商品を人が喜んでくれることが嬉しいからです。大学の学園祭で、私が考えた「揚げもみじまんじゅう」を売ることになりました。当日買って下さった方の笑顔や「ありがとう」「おいしい」という言葉は今でも忘れられません。また、私は好奇心旺盛なところもあり、「新発売」や「新メニュー」などの表示があると試したくなったり、流行している化粧品などをつい買ってしまいます。その時の流行をとらえることが得意であるので、まずは現場で働きお客様のニーズを身をもって理解したあと、商品開発部に異動し流行やニーズをとらえた商品、そして何よりもお客様が笑顔になるような商品を開発したいと思います。

サークル活動について教えてください。

私は大学生活の中でサークル活動にもっとも力を入れてきました。
打ち込み始めたきっかけは、高校1年生の時にヴァイオリンに出会い、弦楽器の奥深さに触れたことです。幼少期から音楽に触れてきて、大学に入学したら絶対にオーケストラをやろうという気持ちでヴァイオリンを続けてきました。
パートリーダーになりたての4月頃に、ヴァイオリンパートだけでトレーナーの先生が主催する演奏会に出させていただくことになりました。しかし私以外全員初心者であり、さらにコロナ禍で練習に集まることもままならない状態ということがありました。
私はこの困難を自主的に練習できるスタジオを探したり、オンラインで個人的に指導したり、コロナ禍でも最善をつくせるように模索し続け、乗り越えました。オンライン指導だと、やはり指導しづらい部分もあるので2週間に1度はスタジオを借り、家が遠い人でも来やすいように毎回スタジオを変えました。また、パート内の士気を高め、演奏会を成功させるためこまめにLINEなどで練習状況を報告しあう工夫をすることで乗り越えました。
この経験は私にとって自主性を磨く良い経験となったと感じています。私は臆病な性格なので、今進めている方向が本当に正しいのかわからなくなることが多かったのですが、定期的に他の部員から意見をもらい、ひとつひとつ確実に進めていきました。他の部員の意見を踏まえてどう動けばいいのかを推測し行動に移す能力を身につけられたと感じています。また、トレーナーの先生が参加を勧めて下さった演奏会を半端な演奏では終わらせられないという気持ち1つでパートをまとめ続け、リーダーシップを取りながら何かをやり通すという良い体験が出来ました。演奏会が終わった後、トレーナーの先生からはお褒めの言葉をいただき出演した部員からも楽しかったという声が聞けて、自分の自信に繋げることができました。

他者に内定が決まったため