【夢と技術、共に輝く】【23卒】横河マニュファクチャリングの技術職（エンジニア）の本選考体験記 No.24866（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

研究概要、ガクチカ、志望理由、自己PR

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ワードに打ち込むタイプで、決まった文字数はありませんでしたが、しっかり欄が埋まるように書きました。

インターンシップでもらった冊子や、ホームページ上に掲載されている社員のやりがいなどを参考にして書きました。

採用ホームページ

必要最低限の計算力があれば大丈夫だと思います。

珍しいテストだが、企業オリジナルではない

言語、非言語が15分ぐらいずつ
性格が30分ぐらい

なし

ESに沿って質問、逆質問

志望度やものづくりに対する情熱などが問われたように感じました。ものづくりの経験について聞かれるとは思っていませんでしたが、素の言葉でものづくりへの愛を伝えられたことが高評価だったのではないかと思います。

とてもにこやかな人が多かったです。面接を始める前にはアイスブレイクの時間も取ってくださり、落ち着いて面接に臨むことができました。

明るいところ、貪欲に粘り強く取り組むところ

なし

ものづくりは好きですか。

はい、ものづくりは大好きです。ものづくりに関するエピソードは二つあります。一つ目は、家電の分解の経験です。小さい頃から要らなくなった家電を分解したり、元通りに組み立てたりすることが大好きでした。御社のインターンシップで体験させていただいた、寿司センサーの組み立てや、箱の組み立てでは、楽しみながら取り組ませていただきました。二つ目は、科学館に通った経験です。科学館のロボット展や、自動車工場に隣接している博物館などが好きで、小さい頃から現在でもよく見学に行きます。以上の二つの点から分かる通り、私は小さい頃からものづくりに関する興味を抱いており、将来はものづくりに携われるような仕事に就きたいと考えていました。

就活の軸を教えてください。

私は自分が携わった仕事が製品という結果として表れるところに魅力を感じ、メーカーを志望しています。中でも、具体的な就活の軸は三つあります。WILL、CAN、MUSTです。一つ目の、将来どうなりたいか、どう働きたいかであるWILLは、先ほど志望動機でも申し上げました、「ものづくりを通して豊かな社会を実現したい」、「幅広くチャレンジできる環境で働きたい」です。二つ目の、自分のスキルであるCANは、粘り強く取り組む力、協調性、プログラミングです。三つ目のMUSTでは、WILLに到達するために何が必要であるかについてですが、整った教育体制と会社の技術力です。これら三つの個人ニーズと会社が学生に求める企業ニーズがマッチしそうな企業を探しています。

エントシーシートに沿った質問、逆質問

とにかくやる気をアピールしました。技術者はずっと学び続ける姿勢が大切であるため、自分もそのような姿勢を持ち続けることを伝えたことが評価されたのではないかと思います。

役員面談だったため、とても緊張していたが、気さくな人でよかったです。面接が始まる前にアイスブレイクの時間を取ってくれました。

なし

なし

QDCについての質問

Q：「QDCが何か知っていますか。」A：「はい、存じております。QDCの、Qはクオリティ、Dは納期、Cはコストで、メーカーには欠かすことのできない３要素のことです。Q:「あなたが弊社に入社後、生産技術職の一員として、QDCのうちどれを優先したいと考えますか？」A:「一番にクオリティを優先すべきだと考えます。横河マニュファクチャリングの優れた技術力に強く惹かれているクライアントが多くいると存じます。クオリティを疎かにしてしまうと、クライアントが離れていってしまうからです。クオリティを優先させた上で、次に納期を優先させます。納期はクライアントとの約束であるため、納期を守れないと横河マニュファクチャリングの信用を無くしてしまうからです。」

どんな技術者になりたいですか。

横河マニュファクチャリングでは、挑戦し続ける技術者として活躍したいです。私の貴社でのキャリアプランについてご説明させてください。まず、入社3年後で一人前になれるように、私の粘り強く取り組む姿勢を活かし、意欲的に学び、実践、修正を繰り返したいです。貴社の社員の方から、「先輩に１聞いたら１０教えてくれる。いい意味でお節介な先輩が多い。」と伺いました。私も先輩社員の方からたくさんのことを伺いたいです。その後も現状に満足せず、QDCの向上のために基礎から最新技術まで学び続けたいです。そして、10年後には、私の強みである協調性と貴社での業務を通じて身につけた技術力とノウハウを活かして、横河マニュファクチャリングの中核を担う技術者として活躍したいです。