18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
研究課題、得意科目
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A.
私の研究室は知的活動を支援するソフトを開発している研究室です。現在は音楽制作を支援するソフトを開発しています。まだ本格的に音楽制作支援ソフトを開発しているわけではなく、ソフトを作成するための基礎知識となる、音楽の知識やプログラムの知識を習得するための学習を続けてきました。主に楽譜の読み方の学習とJavaによるプログラムの作成、及び読み取りを行いました。この春からは、さらに基礎知識の学習を続けながら、本格的にソフトの開発・改良に取り組んで行くことになります。まだどのように改良するか決まっていませんが、私はそのソフトを「ユーザが書いた歌詞に対してのメロディーを生み出すソフト」にしたいと考えています。ユーザのイメージ通りに作曲できれば、音楽を使って想いを表現しやすくなると思います。音楽を通して気持ちを伝え合うような世の中にしていきたいので、残り1年でそのようなソフトを完成させたいと思います。 続きを読む
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Q.
その他活動
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、少年サッカーチームの指導者です。高校の部活を引退してから、小学生の時にお世話になった監督に誘われ、自分のサッカー経験を次世代の選手に伝えたいと思い、指導者を始めました。私が教えていたチームには体の小さな選手が多かったので、身体能力の差で試合に負けることが多かったです。そこでテクニックを磨けば身体能力で負ける相手にも勝てるのでないかと考え、シュート、パス、ドリブルの技術を磨き上げようと考えました。技術を教えるためには、自分がそれを実際にできないと教えられないので、実際に一人で練習し、子供たちが理解しやすいようにコツを教えながら練習を重ねることで、子供達の技術は予想以上に伸びました。結果、レベルの高い地区予選を勝ち抜き、県大会でベスト8という結果を残してくれました。この経験から、理解をする努力をすれば、実際の難しさがわかり、人に伝えやすいことを学びました。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
私の長所は責任感があることです。少年サッカーの指導者をしていますが、去年から小学5年生のリーグ戦の担当になりました。初めて公式戦の指揮を任され、不安でいっぱいでしたが、任された以上はチームを昇格させようと思いました。昇格するためには全勝しないといけなかったので、1つ1つの試合が重要になってきました。毎週の練習で試合の反省点の修正をし、試合で練習の成果を発揮する。一切の妥協をすることなく子供達に全力で指導し、子供達もそれに答えてくれました。結果、全勝で昇格することができ、目標を達成することができました。このように私は、任してもらえた仕事を責任を持って全力ですることを常に意識しています。しかし、責任を感じすぎて、一人で悩み続け、誰にも頼らずに解決しようとするところが短所でもあるので、責任を感じながらも、同僚や上司の方に助けを求める素直さも心がけるようにしていこうと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社でユーザとシステムが一体となって利用できるような、ユーザに優しいシステムの開発に取り組みたいと考えています。私は大学で学んだ科目の中で一番興味を持った科目がヒューマンインタフェースです。専門知識がないユーザでも使えるシステムを製作する方法を考える科目です。エラーを起こさないようにわかりやすくすることや、エラーが起きた時にやり直せるシステムにすることなど、ユーザーに優しい科目であると感じました。この科目を学んだ時から、技術面の進化よりも、ユーザに優しいシステムかどうかに目がいくようになり、実際にそのようなシステムを提供したいと考えるようになりました。貴社では、グループの情報システムを使用するユーザと直接コミュニケーションが取れるため、よりユーザに優しく、ユーザの求めているシステムの開発ができることに魅力を感じています。入社できた際には、ユーザに優しいシステム開発のため、積極的にコミュニケーションを取り、グループ全体のためのシステムを開発したいと考えています。 続きを読む